特殊詐欺被害を防ぐため、専用電話機器の購入費補助に尽力。公共施設にあるAED収納ケースへの三角巾配備や、119番の通報者が現場の映像をスマートフォンなどで送信できる映像通報システムの導入も実らせた。防災・減災対策の強化や誰もが安心して遊べる公園整備をめざす。 【略歴】党県中小企業局次長。市議4期。旧・県立佐伯鶴岡高校卒。63歳。

行動力あふれる新戦力。専門学校卒業後、東京で映画製作に従事。作品づくりを通して企画力や発想力を磨いた。3年前に生まれ育った佐伯市に戻り、介護事業所に勤務。目の前の一人に寄り添いながら、母親の在宅介護にも奮闘してきた。その経験から、健康寿命延伸や高齢者の見守り支援充実を誓う。 【略歴】党県青年局次長。旧・バンタン映画映像学院卒。45歳。