沖縄県浦添(うらそえ)市議選(定数27)
2025年2月2日(日)告示
2025年2月9日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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金城 ダイスケ (きんじょう だいすけ) | 当選 | 3 | 8 | 1,627 | 公式ホームページ |
豊元 ふき (とよもと ふき) | 当選 | 1 | 9 | 1,610 | - |
シモ ヒデ (下地 秀男) | 当選 | 9 | 10 | 1,588 | 公式ホームページ |
イナミネ 伸作 (いなみね しんさく) | 当選 | 3 | 16 | 1,300 | 公式ホームページ |
プロフィール
金城 ダイスケ
(きんじょう だいすけ/41歳)
「私たちの声を必ず届けてくれる」と、実行力に信頼が集まる。小中学校の給食費無償化(昨年7月まで)を強力に進めた。沖縄西海岸の公園や護岸の整備、網膜色素変性症の人が使う支援眼鏡の購入補助をはじめ粘り強く築いた実績は多彩。安心して遊べる公園整備など住みやすい街づくりへ全力を尽くす。 【略歴】党県青年局次長。市議2期。琉球大学卒。41歳
豊元 ふき
(とよもと ふき/51歳)
久米島で育ち、高校入学から浦添に暮らす。販売業などを経て医療機器メーカーに16年間勤務。医療機材不足を抑える倉庫備蓄のシステム構築に貢献し、コロナ禍の医療現場で高く評価された。不登校児の支援体制拡充をはじめ教育施策の強化をめざし、「第二の故郷・浦添に元気をふき込む」と笑顔で誓う。 【略歴】党県女性局次長。国際リゾート観光専門学校卒。51歳。
シモ ヒデ
(下地 秀男/67歳)
現場に立つ行動力は誰にも負けない。親の就労の有無を問わず保育所を時間単位で利用できる「こども誰でも通園制度」の県内初の実施を主導。独居の高齢者を守る緊急通報システム事業なども実現した。「今こそ、新たな気持ちで」と初心に立ち返り、市民を守る施策実現へ奔走する。 【略歴】党県幹事、同広告推進局長。市議8期。元市議会副議長。日本大学卒。67歳。
イナミネ 伸作
(いなみね しんさく/55歳)
2期8年、積み重ねた市民相談は900件を超す。浦添ニュータウン地域をはじめ各地の道路整備などに結実させた。中学3年生までの子ども医療費無償化をリードしたほか、島桑の実や葉を生かす特産品開発を後押しし、地域振興策も推進。米軍施設の返還跡地開発に伴う産業モデルの構築に意欲を燃やす。 【略歴】党県広宣局次長。市議2期。創価大学卒。55歳。