3200件以上の市民相談を基に築いた実績は数多い。帯状疱疹ワクチンの接種費用補助や、がん患者の外見ケアのための医療用ウィッグ（かつら）の購入費助成を実現。アンダーパス（線路の下を通る道路）など冠水しやすい道路への注意喚起標示の設置にも尽力。介護離職防止や認知症対策の強化に挑む。 【略歴】党総支部長。市議3期。愛知大学卒。防災士。55歳。

現場に徹する行動派。昨年6月の豪雨の際、地元消防団と連携し浸水家財の運搬など被災者支援に走った。自宅で人工呼吸器などを使用する人が停電時に電源を確保できるよう、障がい者の日常生活用具給付の対象にポータブル蓄電池を追加。災害時の情報伝達充実や避難所運営体制の強化に取り組む。 【略歴】党副支部長。市議1期。創価大学卒。防災士。55歳

岡崎市で生まれ育つ。高校在学中に、合格率が2割前後の日商簿記検定2級を取得。卒業後、自動車部品製造会社に14年間勤め、事務や受付を担った。弟の病気や3人の子育ての経験から、医療、教育の充実に情熱を燃やす。一人一人の声を大切にし、市民プール開設や高齢者の移動手段確保に全力を挙げる。 【略歴】党副支部長。県立岡崎商業高校卒。56歳。

夫婦の離婚後、養育費の不払いが発生した際に強制執行を可能にする公正証書の作成費補助を推進。3歳児健診への屈折検査機器導入や、40歳未満の終末期がん患者の在宅療養費支給を実現した。子ども医療費助成制度（通院費）の対象を18歳まで引き上げることや、高齢者や単身者への支援充実をめざす。 【略歴】党支部長。市議2期。創価大学卒。防災士。63歳。