「小さな声を大切に」の信条を貫く。住民の願いをカタチにすべく丁寧、誠実を体現してきた。生活困窮者やヤングケアラーの支援を拡充させ、産後ケアなど子育て支援を前に進めた。女性の視点を取り入れた防災・減災政策も推進する。課題を抱える“一人”を支え、皆が主役になる希望の街づくりに意欲。 【略歴】党支部長。市議3期。県立有馬高校卒。防災士。63歳。

持ち味は情熱と行動力。建設会社に41年間務め、設計や安全管理など要となる部署の責任者を歴任。判断力や交渉力を磨き、労災防止の推進団体から表彰されたことも。地元の街づくり協議会では、コミュニティー形成に尽力し、頼られる存在だ。高齢者の移動支援や魅力ある街づくり、農業の振興を誓う。 【略歴】党副支部長。大阪工業大学卒。一級建築士。65歳

住民に寄り添い、その声を市政につないできた。粘り強く推進してきた妊婦健診の助成が拡充。県内下位から全国平均を上回る額へ引き上げた。AEDの設置や場所検索の迅速化に努め、プライバシーに配慮しデジタル障害者手帳も導入した。「全世代が住みよい三田」へ、子育て支援や公共交通再編に挑む。 【略歴】党支部長。市議1期。京都産業大学卒。61歳。