埼玉県坂戸(さかど)市議選(定数20)
2024年4月7日(日)告示
2024年4月14日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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わたぬき 正寿 (わたぬき まさとし) | 当選 | 1 | 8 | 1,701 | 公式ホームページ |
しばた ふみ子 (しばた ふみこ) | 当選 | 4 | 10 | 1,582 | 公式ホームページ |
古内 ひでのぶ (ふるうち ひでのぶ) | 当選 | 6 | 13 | 1,545 | 公式ホームページ |
野沢 せい子 (のざわ せいこ) | 当選 | 3 | 14 | 1,542 | 公式ホームページ |
定数20に対する当選者の党派別内訳は、公明4、立憲2、国民1、共産2、社民1、無所属10(前回=公明4、立憲2、共産4、社民1、無所属9)。当日有権者数は8万1815人。投票率は44.64%。
プロフィール
わたぬき 正寿
(わたぬき まさとし/50歳)
「生まれ育った坂戸に恩返しを」と市政に初挑戦する。地元幼稚園の事務員として18年間、子どもの健やかな成長を見守った。こうした強みを生かし、幼児教育のより一層の拡充を誓う。 2人の子どもを育てる父親として、「若者が魅力を感じられる坂戸」の実現をめざし定住促進策の充実に全力を挙げる。 【略歴】創価大学通信教育部中退。50歳。
しばた ふみ子
(しばた ふみこ/64歳)
地域活性化と地産地消の促進に向け、地元農家や飲食店などと連携したマルシェの実施に尽力。市広報など市の情報を分かりやすく紹介する市のLINE公式アカウントの開設を提案した。 2019年の台風19号で被災した経験から、市民の命を守る防災・減災対策のさらなる強化に挑む。 【略歴】党副支部長。市議3期。関西外国語短期大学卒。64歳。
古内 ひでのぶ
(ふるうち ひでのぶ/57歳)
課題解決に向けた“フル回転”の行動力が持ち味。「市民のために」との思いで、老朽化し、不便になっていた森戸橋の架け替えを推進したほか、電子書籍を貸し出す「坂戸市電子図書館サービス」を実現した。 廃校になった旧城山小学校と旧北坂戸小学校跡地の有効活用に意欲。 【略歴】党支部長。市議5期。県立坂戸西高校卒。57歳
野沢 せい子
(のざわ せいこ/60歳)
4人の子どもを育てた経験から、母親の視点を生かしたきめ細かな実績が豊富。家庭の負担を軽減すべく、2018年には市立中学校に通う生徒の「英検」検定料の無料化を実現し、その受検率は97%に上り好評。 「子どもを産み育てやすい街」をめざし、子育てに関するワンストップ相談窓口の充実をめざす。 【略歴】市議2期。都立農産高校卒。60歳。