鹿児島県鹿児島(かごしま)市議選(定数45)
2024年4月7日(日)告示
2024年4月14日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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こじま 洋子 (こじま ようこ) | 当選 | 2 | 10 | 4,363 | 公式ホームページ |
松尾 まこと (まつお まこと) | 当選 | 5 | 13 | 3,943 | 公式ホームページ |
小南 まさゆき (こみなみ まさゆき) | 当選 | 1 | 14 | 3,938 | - |
上入佐 あゆみ (かみいりさ あゆみ) | 当選 | 1 | 17 | 3,783 | - |
甲斐 ひろのぶ (かい ひろのぶ) | 当選 | 1 | 22 | 3,557 | - |
長浜 昌三 (ながはま しょうぞう) | 当選 | 6 | 31 | 3,230 | 公式ホームページ |
定数45に対する当選者の党派別内訳は公明6、自民17、立憲4、維新1、国民1、共産3、社民2、参政1、無所属10(前回=公明6、自民21、立憲2、国民2、共産3、社民4、無所属7)。当日有権者数は48万5629人。投票率は40.70%。
プロフィール
こじま 洋子
(こじま ようこ/53歳)
徹して一人に寄り添い、小さな声を形にしてきた。保育所などで医療的ケア児が受け入れられるよう、ガイドライン作成を実現。新生児に木製品を贈呈するウッドスタート事業や、合葬墓の整備など多彩な実績が光る。子どもから高齢者まで全世代が安心して暮らせる社会の構築を誓う。 【略歴】党県県民運動局次長。市議1期。創価大学通信教育部卒。53歳。
松尾 まこと
(まつお まこと/58歳)
骨髄移植などで抗体を失った子どもへの各種ワクチン再接種費助成やドクターカー導入など、命を守る政策を実現。「加治屋まちの杜公園」整備では、民間事業者の店舗収益の活用を提案し、整備や維持にかかる費用を削減した。“心のバリアフリー”を掲げ、住みよい地域をめざす。 【略歴】党県遊説局長。市議4期。第一経済(現・日本経済)大学卒。58歳。
小南 まさゆき
(こみなみ まさゆき/44歳)
雑誌や広報誌などの企画、デザイン、印刷、映像制作を手掛ける会社の営業マンとして14年間勤務。丁寧な仕事ぶりに信頼が寄せられてきた。幼い頃に、アトピー性皮膚炎やぜんそくを患って人間関係に悩んだ経験から、子どもが安心して学べる環境の整備に対する思いは強い。鹿児島の魅力発信力強化にも意欲。 【略歴】党支部青年委員。創価大学卒。44歳。
上入佐 あゆみ
(かみいりさ あゆみ/48歳)
2男1女の母。8年間、放課後児童支援員として勤務し、子どもの居場所づくりに従事してきた。自身の子どもが通った中学と高校では部活の保護者会で会長や副会長を歴任。子どもの不登校、父親の介護を経験してきたからこそ、不登校の子どもや保護者を支える環境づくり、高齢者支援の充実を決意する。 【略歴】党支部女性委員。県立鹿児島東高校卒。48歳。
甲斐 ひろのぶ
(かい ひろのぶ/46歳)
行動力あふれる即戦力。小学校から高校まで野球に打ち込み、何事も諦めない粘り強さを培った。大学卒業後、保険業界に身を置く中で、快適な暮らしを届ける仕事に就きたいと宅地建物取引士の資格を取得。転職した保険代理店の不動産部門では、全国一の成績を残した。住宅政策の推進や観光活性化に熱意。 【略歴】党支部青年委員。創価大学卒。46歳。
長浜 昌三
(ながはま しょうぞう/61歳)
市民目線で政策を実現する実力派。中学3年生までの子ども医療費助成の拡大や空き家バンクの開設、電子図書館の導入を推進。コロナ禍で打撃を受けた中小企業への事業継続支援の対象拡大、高齢者や障がい者を対象にした個別ごみ収集も実現した。活力ある鹿児島市へ、若者の移住・定住促進に力を注ぐ。 【略歴】党県議会局長。市議5期。創価大学卒。61歳。