広島県福山(ふくやま)市議選(定数38)
2024年3月31日(日)告示
2024年4月7日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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小林 あきお (こばやし あきお) | 当選 | 2 | 11 | 3,608 | 公式ホームページ |
さらがい 久美子 (さらがい くみこ) | 当選 | 2 | 13 | 3,361 | 公式ホームページ |
宮本 ひろき (みやもと ひろき) | 当選 | 3 | 20 | 2,978 | 公式ホームページ |
いくた 政代 (いくた まさよ) | 当選 | 4 | 22 | 2,923 | 公式ホームページ |
野村 しずえ (のむら しずえ) | 当選 | 2 | 23 | 2,915 | 公式ホームページ |
奥 ようじ (おく ようじ) | 当選 | 3 | 24 | 2,905 | 公式ホームページ |
さくま 裕徳 (さくま ひろのり) | 当選 | 1 | 29 | 2,772 | 公式ホームページ |
定数38に対する当選者の党派別内訳は公明7、立憲1、共産2、れいわ1、諸派1、無所属26(前回=公明7、立憲1、共産3、諸派1、無所属26)。当日有権者数は37万2613人。投票率は41.15%。
プロフィール
小林 あきお
(こばやし あきお/60歳)
子どもの居場所づくりに力を注ぎ、子ども食堂開設のほか、障がいの有無に関係なく遊べるインクルーシブ遊具や3人制バスケ専用コートの整備を推進。西日本豪雨で被災した手城川流域の浸水対策にも汗を流してきた。 子どもから高齢者まで誰もが暮らしやすい安全・安心の地域づくりへ情熱を燃やす。 【略歴】党支部長。市議1期。立命館大学卒。防災士。60歳。
さらがい 久美子
(さらがい くみこ/59歳)
液体ミルクの防災備蓄品への追加、ストリートピアノ設置、おくやみワンストップ窓口の開設、公共施設多目的トイレのユニバーサルシート設置、医療的ケア児向け災害マニュアル策定、保育施設への看護師配置を実現。 女性の視点による防災強化や子育て・高齢者支援の充実、文化芸術振興へ果敢に挑む。 【略歴】党支部長。市議1期。中国短期大学卒。防災士。59歳。
宮本 ひろき
(みやもと ひろき/60歳)
福山北産業団地第2期造成事業を一貫して推し進め、地域経済の活性化に貢献。豪雨災害の早期復旧、申請書類を記入せず手続きできる「書かない窓口」開設、小中学校の耐震化・トイレ洋式化・エアコン設置も導いた。 インフラ整備、産業振興、文化・教育の推進、防災・減災を掲げ、福山の未来を開く。 【略歴】党支部長。市議2期。福山大学卒。60歳。
いくた 政代
(いくた まさよ/63歳)
西日本豪雨からの復旧・復興を強力に推進。ひきこもり相談窓口の開設、子宮頸がんワクチンの接種勧奨、鳥獣被害防止策もリード。救急車を呼ぶかどうか専門家に電話で相談できる「#7119」の開設へ道筋を付けた。 子育て・教育環境の整備をはじめ、認知症支援、障がい者福祉の充実に全魂を傾ける。 【略歴】党支部長。市議3期。創価大学卒。62歳
野村 しずえ
(のむら しずえ/55歳)
長年の看護師経験を生かし、市民の健康づくりを応援するアプリ導入、看護学生支援金事業の創設、低所得の妊婦に対する初回産科受診料助成、産後ケアの拡充に寄与。通学路や地域の安全を守る対策にも力を尽くした。 仕事と子育ての両立支援や高齢者・障がい者福祉の充実を誓う。 【略歴】党支部長。市議1期。国立福山病院付属看護学校卒。防災士。55歳。
奥 ようじ
(おく ようじ/63歳)
砂防ダム建設、ため池の保全、浸水した地域への排水機場新設やポンプの増強に尽力。信号機や転落防止柵の設置など通学路の安全確保策、いじめ対策、放課後児童クラブの運営改善にも奮闘した。 ハード・ソフト両面の防災強化、ネウボラの充実、物価高から市民生活と事業者を守る対策に総力を挙げる。 【略歴】党支部長。市議2期。千葉工業大学卒。63歳。
さくま 裕徳
(さくま ひろのり/49歳)
17年間、警備会社の営業マンとして活躍。顧客の立場に立った対応を心掛け、常に上位の成績を残してきた。最初に就職した会社が倒産し、失業経験を持つ苦労人。3児の父。 子育て支援拡充や高齢者が安心して暮らせる環境整備、災害に強い街づくり、中小企業支援を掲げ、地元福山の発展に向け初挑戦。 【略歴】党副支部長。近畿大学短期大学部卒。49歳