埼玉県新座(にいざ)市議選(定数26)
2024年2月11日(日)告示
2024年2月18日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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片山 としこ (かたやま としこ) | 当選 | 1 | 5 | 2,039 | 公式ホームページ |
伊藤 ちさこ (いとう ちさこ) | 当選 | 2 | 9 | 1,658 | 公式ホームページ |
白井 ただお (しらい ただお) | 当選 | 6 | 10 | 1,604 | 公式ホームページ |
鈴木 ひでいち (すずき ひでいち) | 当選 | 4 | 11 | 1,590 | 公式ホームページ |
野中 やよい (のなか やよい) | 当選 | 4 | 12 | 1,583 | 公式ホームページ |
佐藤 しげただ (さとう しげただ) | 当選 | 4 | 13 | 1,565 | 公式ホームページ |
やちだ よう子 (やちだ ようこ) | 当選 | 2 | 19 | 1,394 | 公式ホームページ |
定数26に対する当選者の党派別内訳は公明7、維新1、国民1、共産5、参政1、無所属11(前回=公明7、共産6、N国1、無所属12)。当日有権者数は13万5736人。投票率は36.37%。
プロフィール
片山 としこ
(かたやま としこ/49歳)
徹して目の前の一人を大切にする誠実さが持ち味。働きながら祖母の在宅介護と2人の子育てに奮闘してきた体験から、教育環境や介護体制の充実、認知症対策の強化に意欲を燃やす。女性・主婦の視点を生かし、「未来を変える新しいチカラ」を発揮しながら、笑顔あふれる街づくりに全力で挑む。 【略歴】党支部副女性委員。博多女子高校卒。49歳。
伊藤 ちさこ
(いとう ちさこ/60歳)
子どもの成長を支援する実績が多彩。3歳児健診に目の異常を早期に発見するための機器を導入したほか、市立保育園での使用済みおむつの持ち帰りを撤廃させた。障害者手帳の情報をスマホに表示できるアプリ「ミライロID」の導入を実現。帯状疱疹ワクチンの接種費助成をめざす。 【略歴】党総支部会計部長。市議1期。東洋大学短期大学部卒。防災士。60歳。
白井 ただお
(しらい ただお/58歳)
脱炭素社会をめざすべく市が宣誓する「ゼロカーボンシティ宣言」や、建設中の大和田三丁目公園(仮称)への親子で楽しめる水遊び場の設置を推進した。ずっと住みたい街の実現へ、ごみ出しが困難な人を訪問して代わりに収集する「ふれあい収集」や、災害時にも役立つ小中学校の屋外トイレの改築を誓う。 【略歴】党市議団幹事長。市議5期。創価大学卒。防災士。58歳。
鈴木 ひでいち
(すずき ひでいち/66歳)
市民相談は3600件に上り、その真摯な対応に周囲からの信頼は厚い。実績は1300件超。災害で浸水被害を受けた住宅の復旧工事費の補助制度創設のほか、栗原交差点への矢印信号機設置による渋滞緩和などを進めた。情報格差の解消に向けた高齢者のスマホ教室や、スマホ決済の還元事業に注力する。 【略歴】党支部長。市議3期。山形県立米沢興譲館高校卒。66歳。
野中 やよい
(のなか やよい/60歳)
「母と子の笑顔かがやく新座を!」が信条。シェアサイクルの実証実験と専用駐輪場の拡大を実現した。SMSによる納税勧奨を推進し、市税徴収増に寄与。がん検診の周知を充実させ受診率向上を果たした。学校に行きづらい子どもの居場所づくりやコンビニへのAED設置に力を注ぐ。 【略歴】党総支部デジタル広報部長。市議3期。創価大学卒。防災士。60歳。
佐藤 しげただ
(さとう しげただ/55歳)
市道の損傷を通報し対応につなげる「道路損傷等通報サービス」を導入した。認知症で行方不明になった人を早く発見できるよう見守りステッカーの作成と配布を推進。市内8848基の街灯のLED化も実現した。認知症の人や障がい者をはじめ、社会的弱者とその家族が安心して暮らせる街づくりに全力。 【略歴】党総支部政策部長。市議3期。国士舘大学卒。55歳。
やちだ よう子
(やちだ ようこ/61歳)
産婦健診の一部助成制度の導入や市内公共施設の全AEDケース内への三角巾配備など市民の命を守る実績を積み上げてきた。食品ロス削減のため「フードドライブ」の市内窓口の拡充も進めた。地域コミュニティーでのヤングケアラー支援の推進やAYA世代のがん患者の支援に意欲。 【略歴】党総支部遊説副部長。市議1期。大妻女子大学短期大学部卒。防災士。61歳。