手続きがワンストップで済む「おくやみデスク」開設に尽力したほか、3歳5カ月児健診の視力検査に屈折検査機器を導入した。民間バスを利用した災害時の避難輸送体制の構築、地元消防団の担い手不足解消も後押ししてきた。空き家対策の推進、災害に強いまちづくりに挑む。 【略歴】党副支部長。市議会副議長。市議3期。日本電子専門学校卒。防災士。57歳。

朝立ち駅頭2000回超。ドライブレコーダーを活用した「動く防犯カメラ」事業を推進したほか、保育施設周辺の道路に車の安全運転を促すキッズゾーン設置、市内全図書館への図書除菌機の配備も進めた。帯状疱疹ワクチンの接種費用助成、市内小中学校体育館へのエアコン設置に全力を傾ける。 【略歴】党副支部長。市議4期。流通経済大学卒。防災士。63歳。

市社会福祉協議会や学校保健室での生理用品の無償配布を推進。赤ちゃんの誕生を祝うオリジナル命名書の交付や、市内全AEDへの三角巾配備、高齢者向けスマホ教室の開催も実現した。認知症になっても安心して暮らせる体制の整備や、不登校児の居場所づくりに意欲を燃やす。 【略歴】党副支部長。市議1期。大原簿記学校卒。介護福祉士。61歳。

長年、介護施設に勤め、「厨房責任者」として高齢者の食の安全を支えてきたほか、小中学校のPTA役員を歴任してきた。育児サポーター事業の導入や学校給食費の軽減など安心の子育て環境整備に注力するとともに、介護施策の充実、高齢者の“足”確保をめざす。「生まれ育った地域へ恩返しを」との思いで市政に初挑戦。 【略歴】党副支部長。水戸短期大学卒。63歳。