地方創生臨時交付金をLPガス料金低減に活用。JR盛岡駅西口地区駐車場の照明LED化を進めた。市民を災害から守る「国土強靱化地域計画」策定に尽力。公共施設260カ所の男性トイレにサニタリーボックス設置を促進。米紙の“世界で2番目に行くべき”報道を弾みに市の観光資源磨き上げに挑む。 【略歴】党支部長。市議1期。岩手高校卒、東海大学中退。60歳。

児童福祉施設で保育士として働き、子どもたちから「せいこ姉ちゃん」と慕われた。約37年間勤めながら、3人の子育てに奮闘。交通事故や乳がんを乗り越え「悩み、苦しむ人に寄り添う」との思いは人一倍強い。笑顔あふれる盛岡へ育児支援や教育、福祉の充実を誓い市政に初挑戦。 【略歴】党副支部長。盛岡市立高校卒、現・大泉保育福祉専門学校卒。保育士。59歳。

障がい者の移動支援で福祉タクシーやガソリン代の助成券の制度を推進。高齢者が急病の際、ボタン一つで介護支援センターなどに通報できるシステム整備も進めた。歩数や体重の記録で健康ポイントがたまる「モリウォーカー」や公民館のエアコン未設置解消にも尽力。子育て支援と雇用拡大をめざす。 【略歴】党総支部長。市議3期。神奈川大学卒。58歳。