福島県福島(ふくしま)市議選(定数35)
2023年7月2日(日)告示
2023年7月9日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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おの 京子 (おの きょうこ) | 当選 | 6 | 4 | 3,103 | 公式ホームページ |
ごとう 善次 (ごとう ぜんじ) | 当選 | 5 | 7 | 2,504 | 公式ホームページ |
丹治 まこと (たんじ まこと) | 当選 | 5 | 9 | 2,376 | 公式ホームページ |
髙木 なおと (たかぎ なおと) | 当選 | 2 | 18 | 2,138 | 公式ホームページ |
定数35に対する当選者の党派別内訳は、公明4、立憲2、共産3、社民1、無所属25(前回=公明4、国民1、共産4、社民2、無所属24)。当日有権者数は22万7802人。投票率は41.97%。
プロフィール
おの 京子
(おの きょうこ/67歳)
障がい者団体の声から、投票所で支援を受けられる市独自のヘルプカード導入に尽力。認定こども園設置や保育士の処遇改善で待機児童ゼロを実現。JR福島駅西口構内のトイレ洋式化も推進した。ひとり親家庭の負担軽減へ、放課後児童クラブの拡充などに挑む。 【略歴】党県幹事。市議5期。福島女子短期大学(現・福島学院大学短大部)卒。防災士、保育士。67歳。
ごとう 善次
(ごとう ぜんじ/62歳)
成川地域の水路を改良し、豪雨時の氾濫を防ぐ。阿武隈川水系・大森川の水位上昇に伴う支流の逆流防止策を強化するなど“防災・減災のエキスパート”として手腕を発揮。結婚希望者の出会いの場づくりや新婚生活支援の充実、雇用創出などで若者の移住・定住に情熱を燃やす。 【略歴】党総支部長。市議4期。都立北豊島工業高校卒。一級建築士、防災士。62歳。
丹治 まこと
(たんじ まこと/56歳)
災害時に飼い主とペットが同室で避難生活を送れる「ペット同伴避難所」開設を実現。通勤・通学や観光に使えるシェアサイクル事業、母子健康手帳の機能を備えた子育てアプリ導入など確かな政策提案力で築いた実績は多彩。多様化する市民生活の利便性向上へ、デジタル化の推進などに取り組む。 【略歴】党県IT推進局次長。市議4期。創価大学卒。56歳。
髙木 なおと
(たかぎ なおと/55歳)
地域に寄り添い、課題解決に奮闘。公明県議との連携で、県道交差点にドライバーへ配慮を促す路面表示、阿武隈川に架かる文知摺橋に転落防止柵を設置し安全対策を前進。災害時に避難指示や支援情報を一元的に行うオペレーションシステム構築にも尽力した。笑顔輝く福島へ、子育て、福祉の充実を誓う。 【略歴】党支部長。市議1期。創価大学卒。防災士。55歳。