神奈川県厚木(あつぎ)市議選(定数28)

2023年7月2日(日)告示
2023年7月9日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
白川 みさえ (しらかわ みさえ) 当選 1 6 2,333 -
寺岡 まゆみ (てらおか まゆみ) 当選 6 9 2,167 公式ホームページ
山﨑 よしえ (やまざき よしえ) 当選 3 11 2,146 公式ホームページ
遠藤 ひろかず (えんどう ひろかず) 当選 4 15 1,948 公式ホームページ
川口 ひとし (かわぐち ひとし) 当選 6 17 1,935 公式ホームページ

定数28に対する当選者の党派別内訳は公明5、自民4、立憲2、維新1、共産1、諸派1、無所属14(前回=公明5、自民3、立憲1、国民1、共産2、無所属16)。当日有権者数は、18万3604人。投票率は、36.47%。

プロフィール

白川 みさえ
(しらかわ みさえ/47歳)

白川 みさえ

4人の子育てと車いす生活の母の在宅介護を同時期に体験。厳しい状況に直面してきたからこそ、「誰一人取り残さない」との思いは人一倍強い。看護師や主任児童員の経験を生かし、子育てや介護施策の充実、医療的ケア児とその家族への支援などに挑み、思いやりとやさしさあふれる市政の実現をめざす。 【略歴】党副支部長。県立看護専門学校卒。看護師。47歳。

寺岡 まゆみ
(てらおか まゆみ/65歳)

寺岡 まゆみ

家庭の未利用食品を回収し、必要な人に無償で提供する「フードバンクあつぎ」の設立をリード。また、発達状況などで支援が必要な児童を早期発見・療育につなげる「5歳児健診」の導入に尽力した。誰もが希望を持って進める社会の実現へ、ひきこもり支援や相談体制の強化に意欲。 【略歴】党県女性局次長。市議5期。元議長。長野県篠ノ井高校卒。防災士。65歳。

山﨑 よしえ
(やまざき よしえ/62歳)

山﨑 よしえ

小さな声に徹して耳を傾ける中で、小中学校通学路への防犯カメラ設置や妊婦健診の補助金拡充、避難所への液体ミルク導入を実現した。また、身近な公民館や商業施設でマイナンバーカードを申請できるよう尽力。誰もが安心して暮らせる厚木市をめざし、孤立化対策や交通不便地域の改善に全力を挙げる。 【略歴】党副支部長。市議2期。都立水元高校卒。62歳。

遠藤 ひろかず
(えんどう ひろかず/51歳)

遠藤 ひろかず

市民サービス向上や行政のデジタル化へ、申請手続きのオンライン化や市公式アカウント導入を強力に推進した。駅利用者の安全対策で本厚木駅にホームドア設置を実現したほか、18歳までの医療費無償化に道筋を付けた。母を介護した経験をもとに、地域包括ケアの充実に挑戦する。 【略歴】党県青年局次長。市議3期。町田デザイン専門学校卒。51歳。

川口 ひとし
(かわぐち ひとし/61歳)

川口 ひとし

災害時の情報伝達に活用できる「防災ラジオ」の普及や、災害時に罹災証明を発行する「被災者支援システム」の運用開始に尽力した。SDGsの観点からプラごみを削減するため、マイボトルに水をくめる冷水機の設置を推進。小中学校の通学路の安全対策やコミュニティー交通の導入に情熱を燃やす。 【略歴】党総支部長。市議5期。関東学院大学卒。61歳。