山口県下関(しものせき)市議選(定数34)
2023年1月29日(日)告示
2023年2月5日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
---|---|---|---|---|---|
秋月 みさこ (あきづき みさこ) | 当選 | 1 | 5 | 2,799 | - |
坂本 はるみ (さかもと はるみ) | 当選 | 2 | 9 | 2,450 | - |
えら 健一郎 (えら けんいちろう) | 当選 | 3 | 10 | 2,411 | 公式ホームページ |
ひらた 陽道 (ひらた ようどう) | 当選 | 3 | 16 | 2,165 | 公式ホームページ |
かわの 淳一 (かわの じゅんいち) | 当選 | 2 | 17 | 2,149 | - |
定数34に対する当選者の党派別内訳は公明5、自民17、立憲1、共産3、社民1、れいわ1、無所属6(前回=公明5、自民15、共産4、社民1、無所属9)。当日有権者数は21万1687人。投票率は42.33%。
プロフィール
秋月 みさこ
(あきづき みさこ/60歳)
茶道裏千家の専任講師として日本の伝統精神を伝えてきた。“世話好き”な人柄。中学時代から働く母に代わって家事を担い、妹弟の面倒を見た。義父の老老介護を16年間支えた経験から、認知症対策や高齢者福祉の重要性を痛感。女性や若者が希望を持って活躍でき、子どもたちの笑顔が輝く下関をめざす。 【略歴】党副支部長。西南女学院短期大学卒。60歳。
坂本 はるみ
(さかもと はるみ/58歳)
「新生児応援特別給付金」の創設や待機児童対策、全小中学校への生理用品の配置、子宮頸がんワクチンの個別通知、防災備蓄品に液体ミルクの導入など多くの女性の声を形にしてきた。地域医療体制の再構築、子育て支援、高齢者福祉の充実、ヤングケアラーの相談体制の拡充を誓う。 【略歴】党県議会局次長。市議1期。国立岩国病院付属看護学校卒。58歳。
えら 健一郎
(えら けんいちろう/51歳)
物価高騰に対応する学校給食費負担の半額化や市内33カ所に拡大した子どもの居場所づくり事業を推進。公立保育園などの嘱託保育士や児童クラブ支援員の処遇改善に尽力したほか、高齢者向けスマホ教室開催なども実現。若者や女性が暮らしやすく、高齢者や障がい者にやさしい街づくりに意欲を燃やす。 【略歴】党県政策局次長。市議2期。創価大学卒。51歳。
ひらた 陽道
(ひらた ようどう/51歳)
高齢者が集う「通いの場」へ介護・フレイル予防の専門家や歯科衛生士派遣を実現。交通系ICカードを地元路線バスで利用可能にしたほか、3歳児健診に弱視発見に有効な屈折検査機器の導入を推進した。高齢化対策、生活困窮者支援、空き家の有効活用などで、誰もが住みよい街づくりに全力を挙げる。 【略歴】党県市民運動局次長。市議2期。創価大学卒。51歳。
かわの 淳一
(かわの じゅんいち/56歳)
コロナ禍における生活困窮者支援の拡充や申請手続きの簡素化をいち早く実現。防犯カメラ設置補助事業の創設や危険箇所への交通安全対策に尽力し、暮らしの安心に心を砕いてきた。新型コロナの後遺症対策、デジタル人材の育成、脱炭素政策で「下関の変革と成長」をリードする。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。県立下関工業(現・下関工科)高校卒。56歳。