鳥取県鳥取(とっとり)市議選(定数32)

2022年11月13日(日)告示
2022年11月20日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
谷口 めいこ (たにぐち めいこ) 当選 1 5 2,185 -
水口 まこと (みずぐち まこと) 当選 1 6 2,050 -
浅野 ひろふみ (あさの ひろふみ) 当選 2 10 1,935 公式ホームページ
平野 まりこ (ひらの まりこ) 当選 4 13 1,820 公式ホームページ
石田 けんたろう (いしだ けんたろう) 当選 4 14 1,745 公式ホームページ

定数32に対する当選者の党派別内訳は公明5、自民2、維新1、共産3、無所属21(前回=公明5、自民1、共産4、無所属22)。当日有権者数は15万3607人。投票率は39.15%。

プロフィール

谷口 めいこ
(たにぐち めいこ/58歳)

谷口 めいこ

前職のコールセンターでは、相手に“寄り添う力”を発揮し、月間の社長賞を10回以上受賞。年間優秀賞にも輝いた。16年間にわたり保育園、小学校で絵本の読み聞かせボランティアとしても活躍。市政初挑戦へ「チルドレンファースト」「文化と歴史資産の活用」「安全・安心」の三つのまちづくりを訴える。 【略歴】党県女性局次長、同副支部長。創価大学卒。58歳。

水口 まこと
(みずぐち まこと/51歳)

水口 まこと

不況でリストラを経験するも一念発起し、建築・リフォーム業で起業した不屈の人。誠実一路の経営で業績を伸ばした。中学校PTA副会長、町内会長、少年野球チームのコーチとしても奮闘。地域の実情を肌身で知る。 発達障がい児の教育環境、防災・減災、高齢者福祉の向上を掲げ、市政に初挑戦する。 【略歴】党県青年局次長、同副支部長。県立岩美高校卒。51歳。

浅野 ひろふみ
(あさの ひろふみ/61歳)

浅野 ひろふみ

誠実一筋の介護福祉士。認知症対策で“迷子”になった際、家族に居場所を知らせる「おかえりQR」導入を推進。公民館のネット環境整備や高校・大学での議会報告会の実施、死亡手続き負担の軽減へ「おくやみコーナー」新設などをリード。 地域共生社会の実現と地域経済の発展をめざし、ひた走る。 【略歴】党県経済産業局次長。市議1期。鳥取大学中退。61歳。

平野 まりこ
(ひらの まりこ/61歳)

平野 まりこ

「生理の貧困」対策で市内5カ所での生理用品無償配布を実現。地元芸術家の中学校派遣などへの助成事業や、高齢者の健康保持へ地域担当の管理栄養士配置、ヤングケアラー支援など相次いで実らせてきた。出産・育児や健康、防災、食と文化をキーワードに、まちづくりへ情熱を注ぐ。 【略歴】党県女性局長、同総支部長。市議3期。県立米子西高校卒。防災士。61歳。

石田 けんたろう
(いしだ けんたろう/61歳)

石田 けんたろう

議会の要・副議長として存在感を放つ。道路や河川護岸などインフラの異常を迅速に把握・対応できる通報アプリを導入。視覚、聴覚を補助する障がい者向け機器購入費の助成対象を拡大したほか、子宮頸がんワクチン接種の個別通知を再開させた。ポストコロナ時代を見据え、地域経済活性化に全力を尽くす。 【略歴】党県宣伝局長。市議3期。県立鳥取商業高校卒。61歳。