沖縄県宜野湾(ぎのわん)市議選(定数26)
2022年9月4日(日)告示
2022年9月11日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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伊波 カズオ (いは かずお) | 当選 | 7 | 3 | 1,972 | - |
下地 たかし (しもじ たかし) | 当選 | 1 | 5 | 1,803 | - |
キシモト 一徳 (きしもと かずのり) | 当選 | 6 | 19 | 1,419 | 公式ホームページ |
定数26に対する当選者の党派別内訳は公明3、自民1、立憲1、共産1、れいわ1、無所属19(前回=公明3、共産1、社民1、無所属21)。当日有権者数は7万7587人。投票率は63.47%。
プロフィール
伊波 カズオ
(いは かずお/61歳)
幼少期に両親を亡くし、誰よりも苦労を知る。気さくな人柄と行動力が魅力。少年野球の責任者を22年続け、地域で信頼を広げる。 96回連続で議会質問に立ち、市立小中学校への防犯カメラ設置や、家庭ごみ門前回収の市内全域拡大などを実現した。「市民のために全力投球」を貫き、7期目に挑戦する。 【略歴】党県幹事。市議6期。県立普天間高校卒。61歳。
下地 たかし
(しもじ たかし/41歳)
宮古島出身の両親のもと宜野湾市で育つ。小学校から剣道で心身を鍛練。高校時代は剣道部主将を務め、九州大会で活躍した。現在、3児の育児に奮闘中。周囲は「目標を成し遂げる芯の強さがある」と信頼。運動施設の充実など健康増進策の実現を誓う。「宜野湾に新風を」と故郷への思いは人一倍強い。 【略歴】党県青年局次長。県立普天間高校卒。41歳。
キシモト 一徳
(きしもと かずのり/68歳)
「現場第一」が信条で、米軍基地関連の事故時も迅速に対応。市民の声から、中学3年生までの、こども医療費無償化や防犯灯約3500基のLED化などを推進した。防災・減災の取り組みは議会随一で、23自治会の自主防災組織立ち上げを強力に推進。さらなる防災力向上や市財政の健全化に力を尽くす。 【略歴】党県幹事。市議5期。日本大学中退。68歳。