鳥取県米子(よなご)市議選(定数26)

2022年5月29日(日)告示
2022年6月5日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
つだ 幸一 (つだ こういち) 当選 1 4 2,400 -
矢田貝 かおり (やたがい かおり) 当選 3 5 2,255 公式ホームページ
今城 まさこ (いましろ まさこ) 当選 3 7 2,048 公式ホームページ
とくだ 博文 (とくだ ひろふみ) 当選 1 8 2,022 -

定数26に対する当選者の党派別内訳は公明4、自民5、維新1、共産2、無所属14(前回=公明4、自民3、共産3、無所属16)。当日有権者数は11万9915人。投票率は44.36%。

プロフィール

つだ 幸一
(つだ こういち/57歳)

つだ 幸一

中学卒業後、旧国鉄時代の鉄道学園へ。以来40年、鉄道業務に従事。車両整備業などを経て、社員の健康管理部門でも活躍。コロナワクチン職域接種に携わった。空手歴31年で3段の腕前。指導員も務める。コロナ後を見据えた経済振興、防災対策、高齢者福祉の充実など“幸せ一番”の街づくりへひた走る。 【略歴】党県経済産業局次長。科学技術学園高校卒。57歳。

矢田貝 かおり
(やたがい かおり/55歳)

矢田貝 かおり

いのち輝く街へ全力投球。キャンセル待ち登録もできるコロナワクチン接種情報の特設サイトを開設。妊娠期から子どもの成長まで切れ目なく支援する市子ども総本部を設置。災害備蓄への液体ミルク導入やフリースクール授業料助成も実現。災害弱者支援やコロナ対策の充実へ情熱。 【略歴】党県福祉対策局次長。市議2期。県立鳥取看護専門学校卒。55歳。

今城 まさこ
(いましろ まさこ/60歳)

今城 まさこ

地域の安全・安心を守る本格派。ロタウイルスワクチン定期接種の対象外だった乳児に市独自の助成制度を創設。避難所へのマンホールトイレ設置や防災士、女性防災士の育成事業を推進。市役所のハートフル駐車場などに屋根を設置した。コロナ禍で傷んだ経済の活性化や少子高齢化対策、防災強化に挑む。 【略歴】党県経済産業局次長。市議2期。県立米子西高校卒。60歳。

とくだ 博文
(とくだ ひろふみ/56歳)

とくだ 博文

地方銀行員として33年、中小企業の経営サポートを中心に尽力。関連会社のシンクタンク業務に従事した際には統計データだけに頼らず実地調査を重視した現場第一主義の人。地域ではPTA副会長も務めた。観光を軸とした経済活性化や安心の子育て環境の整備、防災・減災対策を進め、地域の未来を拓く。 【略歴】党県政策局次長。創価大学卒。56歳。