愛媛県松山(まつやま)市議選(定数43)

2022年4月17日(日)告示
2022年4月24日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
佐々木 あきら (ささき あきら) 当選 1 13 3,610 公式ホームページ
おおつか けいし (おおつか けいし) 当選 4 14 3,600 公式ホームページ
泉 さなえ (いずみ さなえ) 当選 1 16 3,437 公式ホームページ
いえたか 佐苗 (いえたか さなえ) 当選 1 17 3,427 公式ホームページ
よしとみ けんいち (よしとみ けんいち) 当選 4 19 3,290 公式ホームページ
太田 ゆきのぶ (おおた ゆきのぶ) 当選 3 20 3,263 公式ホームページ
清水 なおみ (しみず なおみ) 当選 3 21 3,164 公式ホームページ
ながの まさこ (ながの まさこ) 当選 3 24 3,053 公式ホームページ

定数43に対する当選者の党派別内訳は公明8、自民7、立憲2、共産2、無所属24(前回=公明8、自民11、立憲1、民進2、共産2、無所属19)。当日有権者数は42万43人。投票率は39.45%。

プロフィール

佐々木 あきら
(ささき あきら/45歳)

佐々木 あきら

大手電気工事会社に17年間勤務し、1級電気工事施工管理技士や第一種電気工事士などの国家資格を取得した努力家。バレーボールのクラブチームに所属するスポーツマンでもある。元小学校のPTA会長で、5人の子育てに奮闘中。青少年の健全育成や若者が希望を持って働ける環境づくりに意欲を燃やす。 【略歴】党総支部青年局次長。島根県立益田工業高校卒。45歳。

おおつか けいし
(おおつか けいし/59歳)

おおつか けいし

現場主義を貫き、市民の声を行政に届け続ける行動派。全小中学校普通教室へのエアコン設置、各種証明書のコンビニ交付、避難所への発電機や投光器などの資機材配備を推進。定例会で要望していた、ごみ出しが困難な高齢者への支援サービスが、今年4月からスタートする。 【略歴】党県幹事、同総支部長。元市議会副議長。市議3期。県立松山商業高校卒。59歳。

泉 さなえ
(いずみ さなえ/51歳)

泉 さなえ

おおらかで面倒見が良く、周囲からの信頼は厚い。松山で生まれ育ち、3人の子どもを育てながら8年間幼稚園に勤務。小・中・高・短大とバレーボールで心身を鍛え、社会人になってからも地域で活躍してきた。女性が働きやすい社会の実現、子育て支援策の充実、農業活性化を掲げて市政に初挑戦する。 【略歴】党総支部女性局次長。松山東雲短期大学卒。51歳。

いえたか 佐苗
(いえたか さなえ/46歳)

いえたか 佐苗

看護師の資格を持ち、4人の子育てに奮闘しながら介護や医療現場で働いてきた。「埋もれている小さな声を市政に届けたい」と初出馬を決意。小学校のPTA副会長を務め、育児不安を抱えた自身の経験から、安心して子育てできる環境整備に意欲。「何事にもひたむきに挑戦したい」とさわやかに誓う。 【略歴】党総支部女性局次長。県立医療技術短期大学卒。46歳。

よしとみ けんいち
(よしとみ けんいち/52歳)

よしとみ けんいち

温厚で誠実な人柄。小さな声を確実に行政に届け、地域実績は150を突破。学芸員の資格を持ち、独自の視点で道後アートイベントや道後温泉本館工事の見学会の実施などを推進。中学校のPTA会長を務め、教育環境の整備にも尽力してきた。誰もが暮らしやすい市政実現をめざす。 【略歴】党県青年局長、同支部長。市議3期。創価大学卒。防災士。保護司。52歳。

太田 ゆきのぶ
(おおた ゆきのぶ/55歳)

太田 ゆきのぶ

障がい者の優先調達推進員の設置や人工内耳助成制度の創設を実現に導き、政治センスは抜群。新型コロナ対策として自宅療養者への配食サービスやLINEの相談窓口開設に尽力してきた。夜間中学校の開設、犯罪被害者を支援する条例制定に向けエンジン全開。 【略歴】党県団体渉外局長、同支部長。市議会市民福祉委員長。市議2期。創価大学卒。防災士。55歳。

清水 なおみ
(しみず なおみ/65歳)

清水 なおみ

看護師歴36年の豊富な経験を生かした説得力ある議会質問に定評。ピロリ菌検査の実施、ロタウイルスワクチンの無料接種、がん対策推進条例制定などを次々と実現した。防災士や町内会長としても奮闘する。「誰もが安心して暮らせる松山」めざし、全力投球。 【略歴】党県女性局長。市議会文教消防副委員長。市議2期。県立公衆衛生専門学校、愛媛大学卒。65歳。

ながの まさこ
(ながの まさこ/62歳)

ながの まさこ

いつも笑顔で、周囲を明るくする存在。不育症検査費や不妊治療費の助成制度創設、産後ケア事業の実施、生理用品の無償配布など、女性の視点からの実績が光る。コロナ対策で市独自の応援金制度も実現。双子など多胎児の育児支援が新年度から始まる。 【略歴】党県遊説局長、同支部長。市議会産業経済委員長。市議2期。高松短期大学卒。防災士。62歳。