東京都町田(まちだ)市議選(定数36)
2022年2月13日(日)告示
2022年2月20日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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奥 栄一 (おく えいいち) | 当選 | 5 | 11 | 3,647 | 公式ホームページ |
山下 てつや (やました てつや) | 当選 | 5 | 12 | 3,382 | 公式ホームページ |
小野寺 まなぶ (おのでら まなぶ) | 当選 | 1 | 17 | 3,292 | - |
松葉 ひろみ (まつば ひろみ) | 当選 | 3 | 21 | 3,016 | 公式ホームページ |
園城 由久 (おんじょう よしひさ) | 当選 | 2 | 23 | 2,972 | 公式ホームページ |
村松 俊孝 (むらまつ としたか) | 当選 | 2 | 30 | 2,712 | 公式ホームページ |
定数36に対する当選者の党派別内訳は、公明6、自民10、立憲3、維新2、共産4、ネット1、都ファ1、無所属9(前回=公明6、自民12、立憲2、民進1、共産4、ネット1、都ファ1、諸派1、無所属8)。当日有権者数は35万6848人。投票率は42.52%。
プロフィール
奥 栄一
(おく えいいち/67歳)
全国の市町村で初めて公会計制度を導入し、行政の見える化を実現。4期16年、市内の「おく」の「おく」まで駆け回って声を聞き、市政に反映させてきた。全新生児の聴覚検査の実施や、肺がん検診の再実施に道筋を付けるなど、全世代にわたる「健康都市づくり」を誓う。 【略歴】市議会副議長。党総支部少子高齢化対策委員長。市議4期。創価大学卒。67歳。
山下 てつや
(やました てつや/56歳)
市議会党幹事長として、議会の合意形成をリードしてきた。家庭ごみをバイオガス化し、発電などに使える首都圏初の施設整備を実現した。子ども食堂の支援体制強化や、市内全小中学校の体育館にエアコン、非常用発電機の設置を推し進めるなど「子どもにやさしい町田へ」全力を尽くす。 【略歴】市議会党幹事長。市議4期。青山学院大学卒。56歳。
小野寺 まなぶ
(おのでら まなぶ/51歳)
中小企業で代表を務め、コロナ禍を必死に乗り越えてきた不屈の人。これまでにホテルマンや電気工事士を経験し、地道な努力が実を結ぶことを肌身で感じてきた。培ってきた「やり抜く責任感」と周囲から信頼される「誠実な人柄」で防災対策の促進や、交通不便地域の解消に挑む。 【略歴】党総支部市民運動部長。東京エアトラベル専門学校卒。51歳。
松葉 ひろみ
(まつば ひろみ/55歳)
5人の子どもを育てた経験から、「身近で頼りやすい」とは周囲の評。医療的ケア児支援や、産前産後ケアを前進させた。防災士としても、女性視点の防災ブックや障がい者を支援するバンダナ配布など、地域防災対策を推進。笑顔あふれる町田へ決意は固い。 【略歴】党総支部女性活躍推進委員長、同青少年健全育成部長。市議2期。創価女子短期大学卒。55歳。
園城 由久
(おんじょう よしひさ/59歳)
党総支部コロナ対策部長として、ワクチン接種体制の拡充に奔走してきた。待機児童問題の解消へ保育施設7園の新設や、市内全小学校の学童保育における高学年の受け入れを実現した。南町田駅周辺の交番設置や、地域コミュニティーバスによる交通網充実で、ずっと住みたい町田をめざす。 【略歴】党総支部コロナ対策部長。市議1期。東洋大学卒。59歳。
村松 俊孝
(むらまつ としたか/44歳)
誠実さと、情熱あふれる行動力が光る“若きチカラ”。市の経済再生へ、キャッシュレス決済で買い物をした市民に最大20%のポイントを還元する消費喚起事業や、小中学校の体育館へのエアコン設置を実現するとともに、高齢者向けのスマホ教室実施を推進した。町田駅周辺の再整備にも情熱を燃やす。 【略歴】党総支部青年部長。市議1期。中央大学二部卒。44歳。