沖縄県浦添(うらそえ)市議選(定数27)

2021年1月31日(日)告示
2021年2月7日(日)投票

全員当選、過去最高得票

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
まつした 美智子 (まつした みちこ) 当選 5 9 2,205 公式ホームページ
金城 ダイスケ (きんじょう だいすけ) 当選 2 10 2,031 公式ホームページ
シモ ヒデ (下地 秀男) 当選 8 13 1,849 公式ホームページ
イナミネ 伸作 (いなみね しんさく) 当選 2 17 1,564 公式ホームページ

定数27に対する当選者の党派別内訳は、公明4、自民7、立憲1、共産2、無所属13(前回=公明4、共産3、維新1、社民1、無所属18)。当日有権者数は8万9814人。投票率は62.95%。

プロフィール

まつした 美智子
(まつした みちこ/65歳)

まつした 美智子

明るい人柄が魅力。周囲からの信頼は抜群で、市議会副議長として奮闘する。市の「レインボー都市うらそえ宣言」を主導し、性の多様性を尊重する施策を進める。県内初となった、軽・中度難聴の子どもに対する補聴器購入費助成事業に尽力。「てだこ(太陽)の街・浦添に優しさとぬくもりを」と誓う。 【略歴】党県副幹事長。市議4期。大阪市立高校卒。65歳。

金城 ダイスケ
(きんじょう だいすけ/37歳)

金城 ダイスケ

沖縄西海岸の環境を守る思いは、誰よりも強い。港川地域の声を基に、カーミージー(亀瀬)と呼ばれる空寿崎を含む自然海浜の保全を明記した「里浜条例」の制定をリード。塾講師の経験から生活困窮世帯の小学生が学べる市事業の無料塾を推進した。貧困対策をはじめ浦添の未来を開く施策に全力を注ぐ。 【略歴】党県基地対策局次長。市議1期。琉球大学卒。37歳。

シモ ヒデ
(下地 秀男/63歳)

シモ ヒデ

「即行動」で市発展に全身全霊を傾ける。米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の返還予定地の先行取得事業を後押しし、返還後の跡地利用と土地取得による市の増収を促進。約2700基の防犯灯のLED化や、取っ手付きごみ袋の導入などを実現。SDGsの理念を体現する市政実現へ決意みなぎる。 【略歴】党県幹事、同広宣局長。市議7期。日本大学卒。63歳。

イナミネ 伸作
(いなみね しんさく/51歳)

イナミネ 伸作

議会通信やSNSを活用した「発信力」が光る。4年間で380件超の市民相談から築いた実績が地域に広がる。デマンド型コミュニティーバス「うらちゃんミニ」の実用化へ、1年間の実証実験を後押し。浦添北道路の6車線化による渋滞緩和や、豊かな地域資源を生かす観光振興・平和事業の充実に意欲。 【略歴】党県政策局次長。市議1期。創価大学卒。51歳。