大阪府茨木(いばらき)市議選(定数28)
2021年1月17日(日)告示
2021年1月24日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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大村 たくじ (おおむら たくじ) | 当選 | 3 | 12 | 2,720 | 公式ホームページ |
松本 やすのり (まつもと やすのり) | 当選 | 4 | 13 | 2,706 | 公式ホームページ |
岡本 いちろう (おかもと いちろう) | 当選 | 1 | 17 | 2,555 | 公式ホームページ |
青木 じゅん子 (あおき じゅんこ) | 当選 | 4 | 19 | 2,515 | 公式ホームページ |
河本 みつひろ (かわもと みつひろ) | 当選 | 5 | 20 | 2,489 | 公式ホームページ |
坂口 やすひろ (さかぐち やすひろ) | 当選 | 5 | 25 | 2,321 | 公式ホームページ |
定数28に対する当選者の党派別内訳は、公明6、自民2、立憲1、共産3、大阪維新6、無所属10(前回=公明6、自民4、民進2、共産3、大阪維新5、諸派1、無所属7)。当日有権者数は22万9808人。投票率は38.63%。
プロフィール
大村 たくじ
(おおむら たくじ/59歳)
現場の声を市政に届け、「誰もが住みやすい街づくり」の実現に全力を注いできた。 指定避難所に簡易トイレを配備。大阪北部地震後、危険なブロック塀などの撤去費用の補助や健康増進ポイント事業を実現した。 市民会館の早期完成と、交通渋滞解消に向け西河原交差点の拡幅改良工事を訴える。 【略歴】党支部長。市議2期。旧愛媛自動車工業専門学校卒。59歳。
松本 やすのり
(まつもと やすのり/62歳)
抜群の行動力と誠実な人柄が魅力。地域からの信頼も厚い。新市民会館建設計画を推進。大阪北部地震後の住宅改修支援金と転居費用支援金を創設した。病院誘致へ基本整備構想策定にも奔走。 感染予防へオンライン診療の導入、避難所となる小中学校体育館へのエアコン設置、中核市への移行めざす。 【略歴】党支部長。市議3期。創価大学卒。62歳。
岡本 いちろう
(おかもと いちろう/56歳)
15歳で父を亡くし職人として家計を支えた苦労人。溶接の技術を磨き、工場長を任されるまでに。PTA会長や青少年健全育成運動協議会長を務め、少年院の子どもらの職業体験の実施にも尽力してきた。 持ち前の行動力で福祉タクシーサービス拡充や大規模ニュータウンへの企業誘致など北部地域活性化に挑む。 【略歴】党副支部長。向陽台高校卒。56歳。
青木 じゅん子
(あおき じゅんこ/57歳)
信条は「現場第一」。小さな声を大きな安心へとつなげるため、実績を積み重ねてきた。 産後ケア事業やバリアフリー化を進める店舗などへの助成制度の創設。子ども・若者自立支援センター利用料の無償化も実現した。 交通弱者移動支援、JR茨木駅周辺の再整備、学童保育事業の対象学年拡大に全力。 【略歴】党支部長。市議3期。長崎県立大学卒。57歳。
河本 みつひろ
(かわもと みつひろ/64歳)
豊かな発想力と卓越した実現力が持ち味。製薬会社時代に新薬開発に携わった経験も。命と健康を守る政策への思いは人一倍だ。 子ども医療費助成を中学3年まで拡大し、ピロリ菌の胃がんリスク検診の対象年齢も拡充。救急医療や歯科口腔保健施策の充実、認知症対策強化に意欲。 【略歴】党府団体渉外局次長。市議4期。旧静岡県立静岡薬科大学卒。64歳。
坂口 やすひろ
(さかぐち やすひろ/65歳)
市政の要役。実力、行動力とも折り紙付き。 認定こども園の新設など待機児童対策に尽力。子どもの生きる力を育み、学力の向上を図るプラン作成を後押しし、いじめや不登校対策も強化した。 小児救急を含む総合病院の誘致や中学校給食の早期実現、子ども医療費助成対象の18歳までの拡充に情熱。 【略歴】党府組織局次長。市議4期。創価大学卒。65歳。