神奈川県座間(ざま)市議選(定数22)

2020年9月13日(日)告示
2020年9月20日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
安田 さなえ (やすだ さなえ) 当選 3 9 2,130 公式ホームページ
かみさわ 本尚 (かみさわ もとなお) 当選 5 11 1,870 公式ホームページ
伊藤 たか (いとう たか) 当選 2 13 1,789 公式ホームページ
かとう 学 (かとう まなぶ) 当選 2 17 1,606 公式ホームページ

定数22に対する当選者の党派別内訳は公明4、自民5、立憲1、共産2、維新1、神奈川ネット1、諸派1、無所属7(前回=公明4、自民5、民進1、共産3、神奈川ネット1、無所属8)。当日有権者数は10万9085人。投票率は45.00%。

プロフィール

安田 さなえ
(やすだ さなえ/63歳)

安田 さなえ

徹して市民に寄り添う姿勢に、周囲の信頼は厚い。新型コロナ禍では、生活困窮者のための自立相談支援補助員をフードバンクに配置したほか、乳児対象の4カ月児健診を個別健診へ切り替えた。小児医療費の無料化を中学3年生まで拡充。災害対策や障がい者施策の充実をめざす。 【略歴】党県女性局次長。党支部長。市議2期。関西外国語大学短期大学部卒。63歳。

かみさわ 本尚
(かみさわ もとなお/61歳)

かみさわ 本尚

地域に深く根を張る住民直結の“庶民派”代表。「市民と市政のホットライン」を掲げ、新型コロナ禍では特別定額給付金の案内封筒に点字を付けた。防災行政無線を無料電話で聞き直せるようにしたほか、市内112カ所に防犯カメラの設置を実現した。障がい者福祉の充実や地域の安全対策に力を尽くす。 【略歴】党総支部長。市議4期。市議会議長。獨協大学卒。61歳。

伊藤 たか
(いとう たか/56歳)

伊藤 たか

「一人の声を大切に」が信条。妊娠、出産、育児をサポートする子育て世代包括支援センター「ネウボラざまりん」の開設に尽力した。通学路の安全対策で、倒壊しやすいブロック塀を撤去。「見守りステッカー」など認知症の人を守る対策も推進する。安全・安心な町づくりを誓う。 【略歴】党副支部長。市議1期。東京デザイナー学院卒。防災士。56歳。

かとう 学
(かとう まなぶ/59歳)

かとう 学

現場の声を“カタチ”にする行動力は抜群だ。災害時のスムーズな避難所開設のため、開設員の訓練見直しと備品配置図の整備を推進。市内の小中学校の防火シャッターに安全装置を取り付けるなど市民の命を守る対策に力を注ぐ。高齢者施策の充実と市民が安心して暮らせる町づくりに奔走する。 【略歴】党副支部長。市議1期。帝京大学卒。防災士。59歳。