長野県長野(ながの)市議選(定数39)
2019年9月8日(日)告示
2019年9月15日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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勝山 ひでお (かつやま ひでお) | 当選 | 3 | 10 | 3,017 | 公式ホームページ |
松井 ひでお (まつい ひでお) | 当選 | 3 | 14 | 2,960 | 公式ホームページ |
小林 ひでこ (こばやし ひでこ) | 当選 | 6 | 15 | 2,859 | 公式ホームページ |
近藤 まり (こんどう まり) | 当選 | 6 | 17 | 2,774 | 公式ホームページ |
堀内 しんご (ほりうち しんご) | 当選 | 1 | 21 | 2,682 | 公式ホームページ |
定数39に対する当選者の党派別内訳は公明5、共産6、社民1、無所属27(前回=公明5、共産7、社民2、無所属25)。
当日有権者数は31万3152人。投票率は40.31%。
プロフィール
勝山 ひでお
(かつやま ひでお/47歳)
小さな声を“カタチ”にする実行力が光る。子どもの医療費無料化の対象年齢拡大(中学3年生まで)や、妊娠・出産・子育てに関する情報などを配信する子育て応援アプリ「すくすくなび」を実現。子育て支援のさらなる充実をめざし、保育所待機児童対策や小中学校のエアコン設置などを着実に進めていく。 【略歴】党県青年局長。市議2期。東海大学卒。47歳。
松井 ひでお
(まつい ひでお/52歳)
市民相談4200件に対応。人工透析患者の通院費助成、台風災害時の問い合わせにLINEのAI(人工知能)が答える仕組み導入をリード。訪問型産後ケア実施へ道筋を付けた。政策実現力は折り紙付きだ。住民向けの道路の危険箇所通報システム導入、専業主婦が子どもを預けられる体制整備に挑む。 【略歴】党県幹事長。市議3期。県屋代南高校卒。防災士。56歳。
小林 ひでこ
(こばやし ひでこ/60歳)
「笑顔輝くまちづくり」を掲げ、女性のきめ細かな視点で施策を推進。市民病院に医療と介護が連携した「地域包括ケア病棟」の設置や、がん治療などで喉頭を摘出した人が呼吸や発声に使う「人工鼻」購入費への助成を実現した。住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会福祉の充実へ全力で挑む。 【略歴】党副総支部長。市議5期。創価大学卒。60歳。
近藤 まり
(こんどう まり/57歳)
生活者目線を大切にし、希望あふれる長野市の実現へ奔走。仕事と育児の両立を支える子育て応援事業「ファミリー・サポート・センター」導入に尽力し、各種介護サービスが一カ所で受けられる小規模多機能型施設などを推進。「人生100年時代」を見据え、健康寿命の延伸や認知症対策の強化に意欲を燃やす。 【略歴】党県議会局長。市議5期。静岡大学卒。57歳。
堀内 しんご
(ほりうち しんご/40歳)
社会福祉士とケアマネジャーの資格を持つ福祉のプロ。介護人材確保、要介護認定の迅速化、介護や貧困など複合的な課題に包括的に対応して“たらい回し”にしない「断らない相談支援」の導入を実現。豪雨に備えて排水ポンプの増設も進めた。治水対策強化、ヤングケアラーへの訪問支援実施に取り組む。 【略歴】党県青年局長。市議1期。吉備国際大学卒。44歳。