山口県下関(しものせき)市議選(定数34)
2019年1月27日(日)告示
2019年2月3日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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前東 直樹 (まえひがし なおき) | 当選 | 2 | 6 | 3,064 | 公式ホームページ |
坂本 はるみ (さかもと はるみ) | 当選 | 1 | 7 | 2,958 | - |
えら 健一郎 (えら けんいちろう) | 当選 | 2 | 9 | 2,899 | 公式ホームページ |
かわの 淳一 (かわの じゅんいち) | 当選 | 1 | 12 | 2,773 | - |
ひらた 陽道 (ひらた ようどう) | 当選 | 2 | 14 | 2,518 | 公式ホームページ |
定数34に対する当選者の内訳は公明5、自民15、共産4、社民1、無所属9(前回=公明5、自民16、民主1、共産4、社民1、無所属7)。当日有権者数は22万3050人。投票率は43.37%。
プロフィール
前東 直樹
(まえひがし なおき/47歳)
常に最前線に飛び込む卓越した行動力が持ち味。阪神・淡路大震災を原点に、防災士として地域防災活動の充実に尽力。土砂災害危険区域の土地・建物所有者支援も推進した。有害鳥獣対策では自ら狩猟免許(わな)を取得し、狩猟環境の改善を訴える。庶民の思いに寄り添い「小さな声を形に」と全力投球。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。創価大学卒。47歳。
坂本 はるみ
(さかもと はるみ/54歳)
「新生児応援特別給付金」の創設や待機児童対策、全小中学校への生理用品の配置、子宮頸がんワクチンの個別通知、防災備蓄品に液体ミルクの導入など多くの女性の声を形にしてきた。地域医療体制の再構築、子育て支援、高齢者福祉の充実、ヤングケアラーの相談体制の拡充を誓う。 【略歴】党県議会局次長。市議1期。国立岩国病院付属看護学校卒。58歳。
えら 健一郎
(えら けんいちろう/47歳)
物価高騰に対応する学校給食費負担の半額化や市内33カ所に拡大した子どもの居場所づくり事業を推進。公立保育園などの嘱託保育士や児童クラブ支援員の処遇改善に尽力したほか、高齢者向けスマホ教室開催なども実現。若者や女性が暮らしやすく、高齢者や障がい者にやさしい街づくりに意欲を燃やす。 【略歴】党県政策局次長。市議2期。創価大学卒。51歳。
かわの 淳一
(かわの じゅんいち/52歳)
コロナ禍における生活困窮者支援の拡充や申請手続きの簡素化をいち早く実現。防犯カメラ設置補助事業の創設や危険箇所への交通安全対策に尽力し、暮らしの安心に心を砕いてきた。新型コロナの後遺症対策、デジタル人材の育成、脱炭素政策で「下関の変革と成長」をリードする。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。県立下関工業(現・下関工科)高校卒。56歳。
ひらた 陽道
(ひらた ようどう/47歳)
高齢者が集う「通いの場」へ介護・フレイル予防の専門家や歯科衛生士派遣を実現。交通系ICカードを地元路線バスで利用可能にしたほか、3歳児健診に弱視発見に有効な屈折検査機器の導入を推進した。高齢化対策、生活困窮者支援、空き家の有効活用などで、誰もが住みよい街づくりに全力を挙げる。 【略歴】党県市民運動局次長。市議2期。創価大学卒。51歳。