埼玉県草加(そうか)市議選(定数28)
2018年10月21日(日)告示
2018年10月28日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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いいづか やすよ (いいづか やすよ) | 当選 | 5 | 9 | 2,703 | 公式ホームページ |
西沢 かしゅく (にしざわ かしゅく) | 当選 | 4 | 10 | 2,639 | 公式ホームページ |
広田 たけお (ひろた たけお) | 当選 | 1 | 11 | 2,620 | 公式ホームページ |
佐々木 よういち (ささき よういち) | 当選 | 4 | 14 | 2,363 | 公式ホームページ |
石川 ゆういち (いしかわ ゆういち) | 当選 | 1 | 15 | 2,357 | 公式ホームページ |
金井 としはる (かない としはる) | 当選 | 2 | 18 | 2,307 | 公式ホームページ |
定数28に対する当選者の党派別内訳は公明6、共産5、立憲1、維新1、無所属15(前回=公明6、民主1、共産5、無所属16)。当日有権者数は20万2813人。投票率は37.90%。
プロフィール
いいづか やすよ
(いいづか やすよ/62歳)
一人の声を大切に安全・安心のまちづくりに奔走する。大阪北部地震を受け、市に緊急対策を要望し、保育園や小中学校でブロック塀の点検と危険箇所の改修が決定。全小学校での放課後子ども教室の開設や、草加駅前の駐輪場整備、市内5カ所の認知症カフェの設置を強力に推進した。 【略歴】党総支部政策部長。党市議団団長。市議4期。瀧野川女子学園高校卒。62歳。
西沢 かしゅく
(にしざわ かしゅく/59歳)
徹して地域を歩き、社会的に弱い立場の人に寄り添ってきた。障がい者の総合相談窓口の開設や、知的障がい児の通園施設「あおば学園」の建て替えを推進。草加市の観光・文化芸術の発信へ、草加松原に茶室を備えた「和のおもてなし施設」の開設をリード。大人のひきこもり対策にも力を入れる。 【略歴】党総支部広報宣伝部長。市議3期。関西創価高校卒。59歳。
広田 たけお
(ひろた たけお/60歳)
4000件の市民相談を基に、200を超える多彩な実績を積み上げてきた。商店街の活性化へ、空き店舗などを活用した「そうかリノベーションまちづくり事業」も推進した。 18歳までの子どもを対象に、通院費の無償化や、ヤングケアラーの支援体制の構築に懸命に取り組む。 【略歴】党総支部農林部長。市議2期。市議会副議長。滋賀大学卒。64歳。
佐々木 よういち
(ささき よういち/57歳)
10年間のリース契約で1万8000基のLED街路灯の設置を推進した。特殊詐欺から市民を守るため、消費者ホットラインの短縮番号188入りのマグネットの市内全世帯への配布、自転車事故などに備える保険「RinRinそうか」の導入を実現。防犯、防災対策を強化し、安全・安心なまちをめざす。 【略歴】党支部長。市議3期。中央商科短期大学卒。57歳。
石川 ゆういち
(いしかわ ゆういち/54歳)
マスク着用が困難な人が意思表示できるバッジを市民に配布したほか、市役所内の男性トイレにサニタリーボックス(汚物入れ)設置を実現するなど、誰もが生活しやすい環境づくりをリードした。 公共交通網の整備促進に、青柳地域からJR越谷レイクタウン駅へのバス路線延伸などに意欲を燃やす。 【略歴】党副支部長。市議1期。亜細亜大学卒。58歳。
金井 としはる
(かない としはる/55歳)
コロナ禍で事業継続に苦労する小規模事業者の支援に、市独自の給付金を実現。交通が不便な地域を中心に、移動手段を補完するためシェアサイクル事業の展開も推進した。 重度の知的障がい者が入所できる施設や、ひきこもりや高齢者の住宅確保など“なんでも相談できる窓口”の設置へ力を注ぐ。 【略歴】党支部長。市議2期。創価大学卒。59歳。