沖縄県沖縄(おきなわ)市議選(定数30)
2018年9月2日(日)告示
2018年9月9日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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タカハシ 真 (たかはし まこと) | 当選 | 3 | 5 | 1,826 | 公式ホームページ |
うえち たかし (うえち たかし) | 当選 | 1 | 6 | 1,777 | - |
アタリ 修 (あたり おさむ) | 当選 | 5 | 11 | 1,616 | 公式ホームページ |
フジ山 勇一 (ふじやま ゆういち) | 当選 | 2 | 15 | 1,586 | 公式ホームページ |
定数30に対する当選者の党派別内訳は、公明4、自民1、共産2、社民1、無所属22(前回=公明4、自民1、共産3、社民2、無所属20)。当日有権者数は10万8749人。投票率は49.64%。
プロフィール
タカハシ 真
(たかはし まこと/41歳)
抜群の行動力が持ち味の熱血漢。“おくやみ窓口”の設置や道路などの不具合を市に知らせる「道路通報アプリ」の導入、ドローンを活用した消防力の強化など実績は多彩。車椅子ソフトボール体験会の県内初開催を後押ししたのも、この人。 母子家庭で育った経験を力に、子どもの貧困解消へ情熱を注ぐ。 【略歴】党県幹事、同県青年局長。市議3期。創価大学卒。45歳。
うえち たかし
(うえち たかし/30歳)
市議会最年少議員として活躍。介護福祉士の経験から、福祉施策への情熱は誰にも負けない。医療的ケアが必要な児童らの学習環境の充実や、発達支援拠点「こどもの育ちサポートセンター」の開設も推進。地域防災力向上やヤングケアラーへの支援強化、市東部海浜開発事業「潮乃森」の早期実現を誓う。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。創価大学卒。34歳。
アタリ 修
(あたり おさむ/57歳)
「庶民の心を市政に届ける」との政治信条を5期20年貫く。市議会副議長などを歴任し、市発展に貢献した。2023年バスケット世界大会の会場でもある「沖縄アリーナ」の建設などもリード。 一層の市活性化へ、国道330号拡幅に伴う交通結節点「バスタ構想」に力を入れる。 【略歴】党県幹事、同県機関紙購読推進委員長。市議5期。県立北谷高校卒。61歳。
フジ山 勇一
(ふじやま ゆういち/36歳)
コロナ対策強化へ、公明会派の要請行動を主導。県事業に先駆け、2021年10月に開始した中学3年生までの医療費無償化の道筋を付けた。若者の定住を促す創業・起業のサポート体制も構築。沖縄市で母子自立支援プログラム策定員を担った経験を生かし、子育て支援や住み続けたい街の実現をめざす。 【略歴】党県青年局次長。市議2期。創価大学卒。40歳。