千葉県野田(のだ)市議選(定数28)
2018年5月20日(日)告示
2018年5月27日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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中村 あや子 (なかむら あやこ) | 当選 | 2 | 6 | 2,055 | 公式ホームページ |
西村 ふくなり (にしむら ふくなり) | 当選 | 4 | 10 | 1,860 | 公式ホームページ |
吉岡 みゆき (よしおか みゆき) | 当選 | 3 | 13 | 1,735 | 公式ホームページ |
椿 ひろふみ (つばき ひろふみ) | 当選 | 2 | 15 | 1,714 | 公式ホームページ |
内田 よういち (うちだ よういち) | 当選 | 5 | 17 | 1,675 | 公式ホームページ |
定数28に対する当選者の党派別内訳は公明5、自民1、国民3、共産3、社民1、諸派1、無所属14(前回=公明5、自民2、民主3、共産2、社民1、諸派2、無所属13)。当日有権者数は12万7654人。投票率は43.05%。
プロフィール
中村 あや子
(なかむら あやこ/59歳)
小さな声に寄り添う誠実な対応に信頼抜群。防災士として避難所運営ゲームや災害図上訓練の導入に尽力したほか、子ども医療費の自己負担軽減やAEDの普及など、きめ細かな実績が豊富。子ども食堂の支援や食品ロス削減、認知症カフェの拡充を進めるほか女性の視点を生かした政策実現に力を注ぐ。 【略歴】党副支部長。市議1期。都立足立高校卒。59歳。
西村 ふくなり
(にしむら ふくなり/63歳)
「調査なくして発言なし」をモットーに地域を疾駆。子ども医療費の助成対象を中学3年生まで拡大したほか、高齢者の介護予防の促進へ「介護支援ボランティア制度」の導入に尽力。高齢者世帯への救急医療情報キットの配布も実現した。学校トイレの洋式化や地域包括ケアシステムの構築をめざす。 【略歴】党県幹事。市議3期。駒澤大学二部卒。63歳。
吉岡 みゆき
(よしおか みゆき/55歳)
抜群の行動力で“現場発”の実績を数多く実現。教員の事務負担を軽減する校務支援システムの導入、ひったくり防止に向けた危険箇所への防犯カメラ増設、通学路の安全対策に尽力した。「シルバーリハビリ体操」の推進や、空き家バンクの有効活用、行政サービスのワンストップ窓口の創設に取り組む。 【略歴】党支部長。市議2期。創価大学通信教育部卒。55歳。
椿 ひろふみ
(つばき ひろふみ/62歳)
柔らかい物腰に、真面目で丁寧な人柄がにじむ。公共施設の障がい者等用駐車場の適正利用を促す対策を強化したほか、小学校校庭に防砂スプリンクラーを設置するなど多彩な実績を築く。切れ目ない子育て支援の充実や認知症予防対策を推進し、子どもから高齢者まで安心して暮らせる街づくりに挑む。 【略歴】党副支部長。市議1期。和歌山大学卒。62歳。
内田 よういち
(うちだ よういち/54歳)
現場第一主義を貫き、市民相談は1万8000件。SNSで活動状況を常に公表してきた。市指定ごみ袋のサイズ自由選択制導入(総容量を変えず希望サイズに交換)や、防災無線の市内全域配備と放送内容の音声応答サービス(無料電話)導入など実績は豊富。市民の課題解決に全力。 【略歴】党総支部監査。市議4期。創価大学通信教育部中退。54歳。