大阪府河内長野(かわちながの)市議選(定数18)
2018年4月15日(日)告示
2018年4月22日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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大原 いちろう (おおはら いちろう) | 当選 | 5 | 6 | 2,447 | 公式ホームページ |
浦山 のぶゆき (うらやま のぶゆき) | 当選 | 2 | 8 | 2,340 | 公式ホームページ |
三島 かつのり (みしま かつのり) | 当選 | 3 | 10 | 2,075 | 公式ホームページ |
中村 たかこ (なかむら たかこ) | 当選 | 2 | 13 | 1,813 | 公式ホームページ |
定数18に対する当選者の党派別内訳は公明4、自民1、共産5、大阪維新2、無所属6(前回=公明4、自民3、共産5、無所属6)。当日有権者数は9万1119人。投票率は44.60%。
プロフィール
大原 いちろう
(おおはら いちろう/61歳)
愛用のバイクで地域を疾駆。市民相談への素早い対応が光る。 市の歴史や文化を発信する文化芸術イベント開催に尽力。住民の協力を得て適切に管理する「地域猫活動」を支援。小中学校教育のICT化も推進した。 高齢者や障がい者が農業分野を担う「農福連携」、子育て世代の転入策に力を注ぐ。 【略歴】党副総支部長。市議5期。創価大学卒。防災士。65歳
浦山 のぶゆき
(うらやま のぶゆき/50歳)
25年の看護師経験を生かし、市民の健康を守る政策を進めた。 高齢者がワクチン接種時に乗るバス、タクシーの運賃を補助。市内コンビニ25店舗にAEDを設置。ニーズが高かった病児保育は今年4月に再開する。 保育士・介護従事者の確保、運転免許返納者の移動支援に挑む。 【略歴】党支部長。市議2期。国立大阪南病院付属看護学校卒。防災士。54歳。
三島 かつのり
(みしま かつのり/48歳)
日本防災士会の大阪府支部副支部長。安心の街づくりをリード。 災害時にペットを守る行動を啓発する冊子を配布。市内3件の日本遺産をPRする駅内放送、キャッシュレス決済への20%分ポイント還元も実らせた。 高校3年生までの医療費助成、スケボーパーク設置をめざす。 【略歴】党支部連合会副委員長。市議3期。府立盾津高校卒。防災士。52歳。
中村 たかこ
(なかむら たかこ/63歳)
市議会で唯一の女性議員。“母の声”を確実に市政へ届け、次々とカタチにしてきた。 中学校卒業までの医療費助成を実現。多胎児妊娠の妊婦健診については通常の14回無料から19回無料へと拡大。子育て支援策を大きく前進させた。 高齢者支援、手話言語条例の制定など障がい者施策充実に挑む。 【略歴】党副支部長。市議1期。府立羽曳野高校卒。63歳。