東京都町田(まちだ)市議選(定数36)

2018年2月18日(日)告示
2018年2月25日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
山下 てつや (やました てつや) 当選 4 13 4,007 公式ホームページ
奥 栄一 (おく えいいち) 当選 4 14 3,983 公式ホームページ
松葉 ひろみ (まつば ひろみ) 当選 2 21 3,334 公式ホームページ
斉藤 かつひろ (さいとう かつひろ) 当選 1 22 3,313 公式ホームページ
園城 由久 (おんじょう よしひさ) 当選 1 24 3,179 公式ホームページ
村松 俊孝 (むらまつ としたか) 当選 1 26 3,055 公式ホームページ

定数36に対する当選者の党派別内訳は公明6、自民12、立憲2、民進1、共産4、都民ファースト1、生活者ネット1、諸派1、無所属8(前回=公明6、自民9、民主4、共産5、みんな1、結い1、維新1、社民1、生活者ネット2、無所属6)。当日有権者数は35万2453人。投票率は42.35%。

プロフィール

山下 てつや
(やました てつや/52歳)

山下 てつや

市議会党幹事長として、議会の合意形成をリードしてきた。家庭ごみをバイオガス化し、発電などに使える首都圏初の施設整備を実現した。子ども食堂の支援体制強化や、市内全小中学校の体育館にエアコン、非常用発電機の設置を推し進めるなど「子どもにやさしい町田へ」全力を尽くす。 【略歴】市議会党幹事長。市議4期。青山学院大学卒。56歳。

奥 栄一
(おく えいいち/63歳)

奥 栄一

全国の市町村で初めて公会計制度を導入し、行政の見える化を実現。4期16年、市内の「おく」の「おく」まで駆け回って声を聞き、市政に反映させてきた。全新生児の聴覚検査の実施や、肺がん検診の再実施に道筋を付けるなど、全世代にわたる「健康都市づくり」を誓う。 【略歴】市議会副議長。党総支部少子高齢化対策委員長。市議4期。創価大学卒。67歳。

松葉 ひろみ
(まつば ひろみ/51歳)

松葉 ひろみ

5人の子どもを育てた経験から、「身近で頼りやすい」とは周囲の評。医療的ケア児支援や、産前産後ケアを前進させた。防災士としても、女性視点の防災ブックや障がい者を支援するバンダナ配布など、地域防災対策を推進。笑顔あふれる町田へ決意は固い。 【略歴】党総支部女性活躍推進委員長、同青少年健全育成部長。市議2期。創価女子短期大学卒。55歳。

斉藤 かつひろ
(さいとう かつひろ/51歳)

斉藤 かつひろ

モットーは「誠実第一」。大手電機メーカーに31年間務め、ロボットなど最先端技術に明るい。消防団やPTAなど地域活動にも取り組んできた。多摩都市モノレールと小田急多摩線の延伸や、高齢者などの健康づくりへ地域に合った施設の充実を図り「人にやさしい街」をめざす。 【略歴】党総支部市民運動部長。旧・国立宮城工業高等専門学校卒。51歳。

園城 由久
(おんじょう よしひさ/55歳)

園城 由久

党総支部コロナ対策部長として、ワクチン接種体制の拡充に奔走してきた。待機児童問題の解消へ保育施設7園の新設や、市内全小学校の学童保育における高学年の受け入れを実現した。南町田駅周辺の交番設置や、地域コミュニティーバスによる交通網充実で、ずっと住みたい町田をめざす。 【略歴】党総支部コロナ対策部長。市議1期。東洋大学卒。59歳。

村松 俊孝
(むらまつ としたか/40歳)

村松 俊孝

誠実さと、情熱あふれる行動力が光る“若きチカラ”。市の経済再生へ、キャッシュレス決済で買い物をした市民に最大20%のポイントを還元する消費喚起事業や、小中学校の体育館へのエアコン設置を実現するとともに、高齢者向けのスマホ教室実施を推進した。町田駅周辺の再整備にも情熱を燃やす。 【略歴】党総支部青年部長。市議1期。中央大学二部卒。44歳。