岡山県倉敷(くらしき)市議選(定数43)
2017年1月15日(日)告示
2017年1月22日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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井出 たえ子 (いで たえこ) | 当選 | 1 | 7 | 4,348 | 公式ホームページ |
森分 敏明 (もりわけ としあき) | 当選 | 5 | 9 | 4,218 | 公式ホームページ |
やぶた 尊典 (やぶた たかのり) | 当選 | 2 | 12 | 3,964 | 公式ホームページ |
かじた 省三 (かじた しょうぞう) | 当選 | 7 | 14 | 3,855 | 公式ホームページ |
吉田 徹 (よしだ とおる) | 当選 | 4 | 15 | 3,743 | 公式ホームページ |
おみず 耕二 (おみず こうじ) | 当選 | 4 | 16 | 3,696 | 公式ホームページ |
にいがき 敦子 (にいがき あつこ) | 当選 | 2 | 24 | 3,352 | 公式ホームページ |
定数43に対する当選者の党派別内訳は公明7、民進2、共産4、日本維新1、無所属29(前回=公明7、民主2、維新1、共産4、無所属29)。当日有権者数は39万3114人。投票率は42.73%。
プロフィール
井出 たえ子
(いで たえこ/50歳)
保育、教育の現場で20年間働いた経験を生かし、保育士や放課後児童クラブで働く支援員の処遇改善に尽力。避難路安全マップ、マイ・タイムラインの作成など防災教育も推進した。地区防災計画の作成や高齢者の健康維持に向けたフレイル(虚弱)対策、SDGsを基調としたまちづくりに全力で取り組む。 【略歴】党県女性局次長。市議1期。山陽学園短期大学卒。54歳。
森分 敏明
(もりわけ としあき/59歳)
抜群の行動力を発揮し市民目線の政策を提言。渋滞緩和に向けた水島港臨港道路の早期着工・建設を訴え抜いた。高梁川流域連携事業を推進し、美術館や博物館など域内施設で使用できる無料パスポート導入に尽力したほか、ICタグによる図書館管理システムを実現。ICTの活用や倉敷の地方創生を誓う。 【略歴】党県IT推進委員長。市議4期。金沢工業大学卒。59歳。
やぶた 尊典
(やぶた たかのり/45歳)
“若さと行動力”で希望あふれる倉敷をめざし、水島地区コミュニティータクシーの導入や用水路転落防止対策の推進、ワンコイン(500円)特定健診などに注力した。地域の安全・安心を守る防災・減災対策、日本遺産を活用した「新たな観光都市・倉敷」の実現に挑戦する。 【略歴】党県青年局次長。市議2期。岡山科学技術専門学校卒。49歳。
かじた 省三
(かじた しょうぞう/60歳)
小田川合流点付け替え工事早期完成の推進や子ども医療費無料化の拡充、いじめ不登校対策の促進、市民コールセンターの設置など多彩な実績を誇り「市政宅配便」に徹する。防災・減災対策の強化やコロナ禍における新しい生活様式の普及と感染症対策、仕事と子育てを安心して両立できるまちづくりに全力。 【略歴】党県副代表。市議7期。創価大学卒。64歳。
吉田 徹
(よしだ とおる/57歳)
県庁職員時代の経験を生かし、山積する行政課題に対応。地域医療の中核を担う市立児島市民病院の建て替え推進を主導。児島市民交流センターや児島武道館の整備促進にも汗を流した。保育料の軽減・無償化を推進し、子育て世代をバックアップ。元気と笑顔あふれる倉敷をめざし、4期目に挑戦する。 【略歴】党県幹事。市議3期。創価大学卒。57歳。
おみず 耕二
(おみず こうじ/56歳)
人工知能(AI)を活用した保育所入所選定の推進や幼稚園、保育所、小中学校へのエアコンと加湿器の設置など教育環境の向上に注力。瀬戸大橋のライトアップ延長も実現した。「住み続けたいまち・倉敷」をめざし市民の健康づくりなど幸福度の追求や鷲羽山整備計画の推進に意欲を燃やす。 【略歴】党県幹事。市議4期。関西高校卒。60歳。
にいがき 敦子
(にいがき あつこ/56歳)
子育て世代包括支援センターの設置や新生児が県外で定期予防接種を受けた際の費用返還制度の創設など、切れ目のない子育て支援を実現。ヘルプマークの導入や野良猫の不妊去勢手術費用の助成にも尽力した。がん教育・がん対策の推進や認知症対策、防災・減災対策の強化に挑む。 【略歴】党県女性局長代行。市議2期。福岡県立八幡中央高校卒。60歳。