山形県鶴岡(つるおか)市議選(定数32)
2017年10月8日(日)告示
2017年10月15日(日)投票
全員当選、過去最高得票
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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くろい 浩之 (くろい ひろゆき) | 当選 | 1 | 8 | 2,519 | - |
あきば 雄 (あきば ゆう) | 当選 | 5 | 12 | 2,247 | 公式ホームページ |
富樫 まさき (とがし まさき) | 当選 | 6 | 15 | 2,179 | 公式ホームページ |
定数32に対する当選者の党派別内訳は公明3、共産5、無所属24(前回=公明2、民主1、共産4、無所属25)。当日有権者数は10万9057人。投票率は68.34%。
プロフィール
くろい 浩之
(くろい ひろゆき/52歳)
防災士の視点で消防団員の確保や無線設備の拡充、避難所における感染症対策や配備品の充実を推進。町、市職員の経験から、ふるさと納税や有料広告による市の財源確保を進める一方、歳出削減に取り組む。流域治水による防災力向上、農水産物のブランド化に情熱。「女性と子どもが輝く鶴岡」をめざす。 【略歴】党副支部長。市議1期。専修大学卒。防災士。56歳。
あきば 雄
(あきば ゆう/66歳)
5000件超の市民相談の解決に奔走。社会保険労務士の経験を生かしコロナ禍の雇用確保に努める。「出羽三山」「サムライゆかりのシルク」「北前船寄港地」と三つの日本遺産登録に貢献。観光振興拠点の必要性を訴え「DEGAM(デガム)鶴岡」を設立させた。「誰も置き去りにしない市政」を誓う。 【略歴】党県幹事長。市議5期。明治大学卒。70歳。
富樫 まさき
(とがし まさき/58歳)
地域の声から空き家条例制定や通学路の安全対策を進めた。遠隔地におけるオンライン診療の導入に尽力し、拡充に取り組む。中学3年生対象の無料学習支援を温海地域で実現、市内全域の展開をめざす。「鶴岡シルク」を活用したまちおこし、「断らない相談支援体制」づくりで「幸齢社会」実現に挑む。 【略歴】党支部長。市議6期。東京理科大学卒。62歳。