佐賀県佐賀(さが)市議選(定数36)
2017年10月8日(日)告示
2017年10月15日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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野中 のぶあき (のなか のぶあき) | 当選 | 4 | 10 | 2,706 | 公式ホームページ |
中村 ひろし (なかむら ひろし) | 当選 | 1 | 11 | 2,680 | - |
村岡 たかし (むらおか たかし) | 当選 | 2 | 27 | 2,128 | 公式ホームページ |
池田 まさひろ (いけだ まさひろ) | 当選 | 5 | 33 | 2,021 | 公式ホームページ |
定数36に対する当選者の党派別内訳は、公明4、自民16、民進3、共産1、社民2、無所属10(前回=公明4、自民13、民主2、共産2、社民1、無所属14)。当日有権者数は19万1921人。投票率は51.77%。
プロフィール
野中 のぶあき
(のなか のぶあき/46歳)
何事にも強い責任感で取り組み、現場を走る行動の人。市内の全小中学校のトイレの洋式化や観光拠点「橋の駅ドロンパ」の整備を推進してきたほか、不妊治療費の助成制度の創設・拡充にも尽力。排水対策として石塚雨水ポンプ場の設置も実現し、災害に強いまちづくりを進める。 【略歴】党県企業団体渉外局長。市議3期。富士短期大学2部卒。46歳。
中村 ひろし
(なかむら ひろし/45歳)
生まれ育った佐賀市に恩返しする思いで、生活現場の課題解決に意欲を燃やす。不況で会社が倒産した時には部下の再就職に誰よりも尽力し、その人情あふれる姿に周囲の人望は厚い。IT講師時代に培った情報処理能力を生かし、若者の雇用環境の整備や高齢者が住みやすい社会づくりに全力で挑戦する。 【略歴】党県青年局次長。久留米大学卒。45歳。
村岡 たかし
(むらおか たかし/43歳)
若さみなぎる情熱と誠実さが魅力。SNSを活用した市の情報発信の促進や交通インフラの整備など、こまやかな実績が光る。公明党のネットワークを生かし、双子などの子どもを持つ多胎児家庭への支援も実現した。住民が佐賀市に誇りを持って住み続けられるように、雇用対策や子育て支援の充実を誓う。 【略歴】党県青年局次長。市議1期。創価大学卒。43歳。
池田 まさひろ
(いけだ まさひろ/61歳)
一人の声に徹して向き合い、4期14年で築いた実績は多彩。安心・安全な公共施設管理のための防犯ガイドラインの策定や、市立図書館への雑誌スポンサー制度の導入を実現。難聴児の補聴器購入への助成制度の実施など障がい者支援にも全力を注ぐ。住民が安心して生活できるまちづくりをめざす。 【略歴】党県幹事会会長。市議4期。近畿大学卒。61歳。