神奈川県座間(ざま)市議選(定数22)
2016年9月18日(日)告示
2016年9月25日(日)投票
全員当選
氏名(ふりがな) | 当選 | 当選回数 | 順位 | 得票数 | ホームページ |
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安田 さなえ (やすだ さなえ) | 当選 | 2 | 9 | 1,843 | 公式ホームページ |
かみさわ 本尚 (かみさわ もとなお) | 当選 | 4 | 12 | 1,673 | 公式ホームページ |
伊藤 たか (いとう たか) | 当選 | 1 | 14 | 1,621 | 公式ホームページ |
かとう 学 (かとう まなぶ) | 当選 | 1 | 18 | 1,568 | 公式ホームページ |
定数22に対する当選者の党派別内訳は公明4、自民5、民進1、共産3、神奈川ネット1、無所属8(前回=定数23=公明4、民主1、共産3、みんな1、神奈川ネット2、諸派1、無所属11)。当日有権者数は10万7100人。投票率は40.38%。
プロフィール
安田 さなえ
(やすだ さなえ/59歳)
徹して市民に寄り添う姿勢に、周囲の信頼は厚い。新型コロナ禍では、生活困窮者のための自立相談支援補助員をフードバンクに配置したほか、乳児対象の4カ月児健診を個別健診へ切り替えた。小児医療費の無料化を中学3年生まで拡充。災害対策や障がい者施策の充実をめざす。 【略歴】党県女性局次長。党支部長。市議2期。関西外国語大学短期大学部卒。63歳。
かみさわ 本尚
(かみさわ もとなお/57歳)
地域に深く根を張る住民直結の“庶民派”代表。「市民と市政のホットライン」を掲げ、新型コロナ禍では特別定額給付金の案内封筒に点字を付けた。防災行政無線を無料電話で聞き直せるようにしたほか、市内112カ所に防犯カメラの設置を実現した。障がい者福祉の充実や地域の安全対策に力を尽くす。 【略歴】党総支部長。市議4期。市議会議長。獨協大学卒。61歳。
伊藤 たか
(いとう たか/52歳)
「一人の声を大切に」が信条。妊娠、出産、育児をサポートする子育て世代包括支援センター「ネウボラざまりん」の開設に尽力した。通学路の安全対策で、倒壊しやすいブロック塀を撤去。「見守りステッカー」など認知症の人を守る対策も推進する。安全・安心な町づくりを誓う。 【略歴】党副支部長。市議1期。東京デザイナー学院卒。防災士。56歳。
かとう 学
(かとう まなぶ/55歳)
現場の声を“カタチ”にする行動力は抜群だ。災害時のスムーズな避難所開設のため、開設員の訓練見直しと備品配置図の整備を推進。市内の小中学校の防火シャッターに安全装置を取り付けるなど市民の命を守る対策に力を注ぐ。高齢者施策の充実と市民が安心して暮らせる町づくりに奔走する。 【略歴】党副支部長。市議1期。帝京大学卒。防災士。59歳。