大阪府東大阪(ひがしおおさか)市議選(定数38)

2015年9月20日(日)告示
2015年9月27日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
江越 正一 (えごし しょういち) 当選 5 6 4,601 公式ホームページ
西田 和彦 (にしだ かずひこ) 当選 5 8 4,179 公式ホームページ
松尾 たけし (まつお たけし) 当選 4 9 4,133 公式ホームページ
吉田 しょうこ (よしだ しょうこ) 当選 2 10 4,083 公式ホームページ
ひしだ 英継 (ひしだ ひでつぐ) 当選 5 12 3,905 公式ホームページ
山さき よしうみ (やまさき よしうみ) 当選 5 15 3,843 公式ホームページ
松川 けいこ (まつかわ けいこ) 当選 2 17 3,794 公式ホームページ
江田 輝樹 (こうだ てるき) 当選 4 21 3,660 公式ホームページ
川光 英士 (かわみつ ひでひと) 当選 6 24 3,531 公式ホームページ
安田 ひでお (やすだ ひでお) 当選 2 25 3,452 公式ホームページ

定数38に対する当選者の党派別内訳は公明10、自民6、民主1、共産6、大阪維新の会8、諸派1、無所属6(前回=定数42=公明12、自民6、民主2、共産9、諸派1、無所属12)。当日有権者数は39万3178人。投票率は45.52%。

プロフィール

江越 正一
(えごし しょういち/61歳)

江越 正一

誠実で謙虚な人柄。何事にも努力を惜しまず、真剣に課題解決に取り組む行動派。 災害時に備え、全小・中学校に備蓄物資保管所を設置したのは、この人。自動二輪車用の駐輪場整備も実現。市内に残る多くの歴史遺産を核にした観光振興も推進中。待機児童ゼロと生駒山麓の環境保護などを誓い走る。 【略歴】党府労働局次長。市議4期。府立成城工業高校卒。61歳。

西田 和彦
(にしだ かずひこ/58歳)

西田 和彦

誠実な人柄と即行動が信条の実行の人。「さすが公明党議員」と地域から抜群の信頼も。 住民相談に基づく実績は数多く、歩道の段差解消、水銀灯設置など83カ所に上る。通学時の見守り活動は9年間持続。住民票などの自動交付機やAEDの設置、受動喫煙防止も進めた。介護予防、通学路の安全対策に全力。 【略歴】党府団体渉外局次長。市議5期。大阪経済法科大学卒。62歳。

松尾 たけし
(まつお たけし/52歳)

松尾 たけし

一人の声から実績を築いてきた実行の人。出産予定日を過ぎた妊婦の声を受け、妊婦健診の公費助成を17回まで拡充。公共施設などのLED照明化(リース方式)を進め、年間約4400万円のコスト削減も実現した。図書館と児童相談所の複合施設開設や居心地良く歩けるウォーカブルなまちづくりを誓う。 【略歴】党府遊説局長代理。市議5期。神戸大学卒。60歳。

吉田 しょうこ
(よしだ しょうこ/59歳)

吉田 しょうこ

「即対応」をモットーに、赤ちゃんから高齢者まで幅広い分野で実績を挙げてきた。 家庭ごみの収集日や分別方法などが一目で分かるアプリ「さんあ~る」を導入。商店の顧客拡大へネット販売の相談窓口を設置。婚活イベントや障がい児・者の短期入所も進めた。学童保育の減免拡充など掲げ、ひた走る。 【略歴】党支部長。市議2期。追手門学院大学卒。63歳。

ひしだ 英継
(ひしだ ひでつぐ/55歳)

ひしだ 英継

6期24年間で培った抜群の行動力で市民の声を施策に反映させてきた。蔵書数で日本最大級の「ひがしおおさか電子図書館」の創設をリード。申請書類を記入せず簡単に手続きできる「書かない窓口」を市役所で実施。子育て支援の充実に向け小学校の給食費無償化と、災害に強いまちづくりに意欲。 【略歴】党府政策局次長。市議6期。府立布施工業高校卒。63歳。

山さき よしうみ
(やまさき よしうみ/56歳)

山さき よしうみ

誠実さと実現力が魅力。市民相談に徹し、地域の信頼を勝ち取ってきた。渋滞緩和に向けて都市計画道路「小阪稲田線」を開通。高齢者の救急件数の増加に対応するため、来年度から救急隊1隊の増隊も推進した。誰一人取り残されない社会へ不登校児童・生徒の支援や介護予防、認知症施策の充実に挑む。 【略歴】党府民運動局次長。市議6期。近畿大学卒。64歳。

松川 けいこ
(まつかわ けいこ/53歳)

松川 けいこ

「小さな声に一生懸命!」をモットーに生活者目線で小さな声を市政に届けてきた。高齢者らの“足”確保へデマンド型タクシーの運行を推進。病児病後児保育の充実や妊婦健診の助成を14回から17回への拡充も実らせた。災害に強いまちづくりや観光拠点の文化複合施設の設置に挑む。 【略歴】党府女性局次長。市議3期。防災士。関西創価高校卒。61歳。

江田 輝樹
(こうだ てるき/61歳)

江田 輝樹

常に生活者の側に立ち、“人が輝く東大阪”めざし奔走してきた実行派。温かな人柄で、「気さくに相談できる人」との評価も。 市立総合病院の看護師確保へ独自の奨学金制度を創設。スタントマンによる自転車安全講習会も実現した。ゲリラ豪雨による水害の防止、認知症の対策強化に全力を傾ける。 【略歴】党府遊説局次長。市議3期。創価大学卒。61歳。

川光 英士
(かわみつ ひでひと/62歳)

川光 英士

市議会第一会派の党団長として市政の推進役を担う。「弱い人のために」を信条に、抜群の実績も持つ実力派だ。 2015年までに議員定数を12減らすなど身を切る改革を牽引。初当選時、24%だった東部の下水道普及率を99.9%までアップさせたのもこの人。防犯対策と、文化・スポーツの振興に力を注ぐ。 【略歴】党府規律委員長。市議6期。府立成城工業高校卒。66歳。

安田 ひでお
(やすだ ひでお/55歳)

安田 ひでお

大阪里親連合会理事を務める福祉のエキスパート。児童虐待などの相談に応じる「子ども見守り相談センター」の設置を推進。住民が道路などの危険箇所を市LINE公式アカウントに通報できるシステム導入や若江岩田駅付近の横断歩道に音響式信号機設置も実現した。児童相談所、不登校特例校設置に全力。 【略歴】党府組織局次長。市議3期。日本福祉大学卒。63歳。