宮城県大崎市議選(定数30)

2014年4月13日(日)告示
2014年4月20日(日)投票

全員当選、過去最高得票

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
山田 かずあき (やまだ かずあき) 当選 7 2 2,992 公式ホームページ
横山 えつ子 (よこやま えつこ) 当選 4 4 2,643 公式ホームページ

定数4減の中、公明党現職の山田和明氏(63)が2992票(2位)、横山悦子さん(60)が2643票(4位)をそれぞれ獲得し、当選を果たした。公明の得票は前回より289票増え、過去最高を記録した。

定数30に対する当選者の党派別内訳は、公明2、共産4、社民1、無所属23(前回=定数34=公明2、共産4、社民2、無所属26)。

当日有権者数は10万9385人。投票率は54・87%。

プロフィール

山田 かずあき
(やまだ かずあき/63歳)

山田 かずあき

現場第一の人。市民相談7000件から聴覚障がい者が使用する人工内耳用音声信号処理装置の購入費助成など推進。地元企業の人材確保を目的としたホームページ「みやぎ大崎企業ナビ」の充実に尽力した。全市内へのLED防犯灯の設置を後押し。障がい者が住みやすいまちづくりをめざす。 【略歴】党総支部長。町議4期、市議3期。67歳。

横山 えつ子
(よこやま えつこ/60歳)

横山 えつ子

4000件超の市民相談を受理し、議会で質問。今年10月から18歳までの子ども医療費無料化が実現する。地域防災力の向上へ消防団員の処遇を改善。公共施設のトイレ洋式化やJR古川駅前の駐輪場の防犯カメラ設置も進めた。コロナ後を見据えた鳴子温泉地域の観光振興、少子高齢化対策の充実に情熱。 【略歴】党副総支部長。市議5期。宮城県涌谷高校卒。68歳。