千葉県松戸市議選(定数44)

2014年11月9日(日)告示
2014年11月16日(日)投票

全員当選

氏名(ふりがな) 当選 当選回数 順位 得票数 ホームページ
高橋 のぶゆき (たかはし のぶゆき) 当選 2 8 3,316 公式ホームページ
鈴木 ともあき (すずき ともあき) 当選 1 11 3,144 公式ホームページ
いいはし 公明 (いいはし きみあき) 当選 3 13 2,979 公式ホームページ
岩瀬 まり (いわせ まり) 当選 1 15 2,880 公式ホームページ
いとう 英一 (いとう えいいち) 当選 2 18 2,857 公式ホームページ
石川 龍之 (いしかわ たつゆき) 当選 4 20 2,810 公式ホームページ
もろずみ 由美 (もろずみ ゆみ) 当選 4 22 2,771 公式ホームページ
おりはら 正幸 (おりはら まさゆき) 当選 3 25 2,687 公式ホームページ
松尾 ひさし (まつお ひさし) 当選 1 26 2,685 公式ホームページ
きどころ 正美 (きどころ まさみ) 当選 4 32 2,497 公式ホームページ

プロフィール

高橋 のぶゆき
(たかはし のぶゆき/43歳)

高橋 のぶゆき

「市立総合医療センター」の機能充実、地域交通の整備やバリアフリー化の推進、市役所で住民票などの交付の際に生じる手数料支払いのキャッシュレス化に尽力。「21世紀の森と広場」に大型遊具を設置した。消防団員の経験を生かした防災対策や、若者が住みたくなるまちをめざし、地域活性化を進める。 【略歴】党県青年局次長。市議3期。創価大学卒。51歳。

鈴木 ともあき
(すずき ともあき/36歳)

鈴木 ともあき

新婚世帯を対象に引っ越し費用などを一部助成する「結婚新生活支援事業」の導入や、固定電話回線を使わない緊急通報装置の設置を後押し。県道51号市川・柏線の未整備区間の解消を進め、昨年2月に開通を実らせた。若者が希望を感じ、高齢者が安全・安心に暮らせる社会へ注力する。 【略歴】党総支部県民運動部長。市議2期。創価大学通信教育部卒。44歳。

いいはし 公明
(いいはし きみあき/49歳)

いいはし 公明

「市民のかけはし」を掲げ、住民の声を政策に反映してきた。駅前商店街に2時間無料の駐輪場を100台分整備。災害時に使う障がい者用バンダナを避難所106カ所に備蓄した。保育所周辺に市内初のキッズゾーンを設けた。子どもから高齢者まで安心して暮らせるまちづくりに挑む。 【略歴】党県政策局次長。市議4期。中央学院大学卒。防災士。57歳。

岩瀬 まり
(いわせ まり/53歳)

岩瀬 まり

産後うつ防止へ産婦健診の費用助成や、ヤングケアラー支援で子どもの自立支援プログラムを創設。遺族が手続きを1カ所で行う「おくやみコーナー」を市役所内に開設するなど、相談で寄せられた声に誠実に応えた多彩な実績が光る。子育て支援の拡充や女性の貧困問題の対策に全力。 【略歴】党総支部遊説部長。市議2期。創価大学卒。防災士。61歳。

いとう 英一
(いとう えいいち/50歳)

いとう 英一

大雨の度に冠水していた稔台交番前を現地調査し、県議との連携で、浸水対策を推進した。渋滞対策で市消防局付近の交差点に左折車線の設置を実現。東京都下水道局に務めた経験を生かし、浸水対策の充実や、通学路の安全対策強化へ「ゾーン30」導入などに挑戦する。 【略歴】党総支部組織部長。市議3期。東京電機大学二部卒。58歳

石川 龍之
(いしかわ たつゆき/55歳)

党副総支部長。市議3期。熊本商科(現・熊本学園)大学卒。54歳。

石川 龍之

鋭い質問と情熱で市政を動かす。子どもの文化芸術体験と健康づくりの増進へ、市営プール、博物館などの入場料を中学生まで無料化。市庁舎や市立病院の耐震補強(SRF工法)も実現した。命を守る政策に取り組み、災害時の帰宅困難者支援や犯罪のない街づくりをめざす。

もろずみ 由美
(もろずみ ゆみ/59歳)

もろずみ 由美

健康寿命延伸に向けた健康マイレージ事業や災害時に生活用水を確保するための井戸登録制度を実現。ロタウイルス予防ワクチンの接種費の助成制度も創設した。生前の見守りや死後の手続きなどを請け負う公的な終活サポートの実施、地域防災力の向上、子どもの遊び場の拡充に挑む。 【略歴】党県庶務局次長。市議4期。防災士。京華女子高校卒。63歳。

おりはら 正幸
(おりはら まさゆき/54歳)

おりはら 正幸

福祉の相談をワンストップで行う「福祉まるごと相談窓口」の拡充や、保証人がいない場合も市営住宅に入居できるよう条例改正を実現。災害時に円滑な避難を促すための「松戸市マイ・タイムライン」作成を後押しした。実質的な待機児童の解消と孤立対策で、誰もが集える居場所づくりに意欲を燃やす。 【略歴】党総支部長。市議4期。創価大学卒。62歳。

松尾 ひさし
(まつお ひさし/43歳)

松尾 ひさし

ネット予約に不慣れな高齢者の声を議会に届け、新型コロナワクチンの高齢者3回目接種からは、あらかじめ市指定接種日を設定。災害時、早期救助へ必要な情報収集にドローンを活用する協定を民間企業と締結。高齢者の生活支援向上をめざし、バリアフリー化の推進に全力を挙げる。 【略歴】党総支部庶務局部長。市議2期。私立足立(現・足立学園)高校卒。51歳。

きどころ 正美
(きどころ まさみ/57歳)

きどころ 正美

骨髄移植ドナーへの助成金交付や夫婦の門出を祝福する市独自の婚姻届作成をリード。全ての公園遊具の点検を実施し、点検日を書いたシールを貼る安全対策も進めた。防災・減災対策や高齢者支援の充実、特殊詐欺被害を防ぐ対策強化に力を尽くす。 【略歴】市議会公明党幹事長。市議4期。防災士。相模工業(現・湘南工科)大学卒。61歳。