kohonavi_title 西田まこと 竹谷とし子 石川ひろたか
よこやま信一 長沢ひろあき 浜田まさよし 荒木きよひろ 浮島とも子 谷あい正明 あきの公造 わにぶち洋子
photo

夜の街に眠らない若者たちがいる。親身になって語りかける水谷修氏と浜田まさよし(右)=2009年10月16日深夜 横浜市内

現場直結・実現力抜群の政治家。

◆景気・経済対策に全力! 雇用を守る!

町の電気店の声から家電エコポイント制度を前倒しして実施。中小企業融資の弾力化なども実現した。

◆ミスター・バリアフリーと呼ばれた男

経産省時代、日本初の福祉住宅を完成。日本のバリアフリーの先駆けに。核廃絶へ平和外交の一翼を担う。東海地方の公立小中学校の耐震化も推進。

公明新聞記事から

◆参院選 選挙区予定候補の訴え

訴えのポイント(公明新聞6月22日付)

mobile site QRコード mobile

浜田まさよし

略歴/元外務大臣政務官。党政調副会長、同中小企業活性化対策本部事務局長、同神奈川県本部副代表、同静岡県本部顧問。参院1期。元経産省課長。京都大学卒。53歳。

”夜回り先生”とともに、薬物追放に挑む

「目の前の一人を救いたい」。その透徹した一念が、青少年の薬物追放に、中小企業の支援に、浜田を突き動かす。 http://www.hamada-m.com

夜、横浜市内の繁華街に2人の男性の姿があった。一人は?夜回り先生?こと水谷修氏。もう一人が浜田まさよし。二人は高校時代からの親友同士だ。「薬物・ドラッグ問題は、この国の最大の危機になる」。互いの思いは一致していた。
この日、二人は一緒に”夜回り”へ。路上にたむろする若者たちと言葉を交わしながら、歩いていく水谷氏と浜田。薬物、不登校、家庭不和……。若者が語る悩みの重さは、浜田の想像を超えていた。
その一人ひとりに辛抱強く接していく中、浜田に熱い思いが込み上げた。「われわれ大人が若者たちの悩みに真正面から向き合う。その体制づくりが何よりも必要だ」

「薬物」調査をもとに即、政府に提言

「薬物依存の若者や家族の実態をもっと知ってほしい」
浜田のもとには連日のように要望が届いた。浜田は即座に、横浜市内にある薬物依存者を支援する施設に調査に向かう。「再犯を防ぐには、矯正施設を出た後の支援体制を充実しなければ」。センター長の指摘に、深くうなずく浜田。誓いを新たにした。
調査から、わずか3日後。薬物依存症の治療・支援に関する質問主意書が、政府に届く。提出者は浜田。「依存者の治療支援の改善を」。真剣な訴えに政府は「治療・支援体制の充実に努める」と約束した。

中小企業の声をカタチに

「目の前の一人を救いたい」。その透徹した志は、さまざまな分野で実を結んでいる。
「期間内に休業手当を支払えるのだろうか」ーー。中小企業経営者の一人が頭を抱えていた。従業員に支払う休業手当を国が補てんする「雇用調整助成金制度」。「申請期間が短すぎる」との経営者の声に即、動いたのが浜田だった。
厚生労働省などに直談判し、その翌日、申請期間延長の通知が全国へ。相談を受け、わずか3日間の出来事だった。「本当に助かりました!」。満面の笑みで感謝を述べる経営者。現場の声をカタチに変える「政策通」「実現力」。それが浜田の真骨頂だ。