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自殺、いじめ相談 SNSを有効活用/和歌山県議会で中議員

2018 . 01 . 10

中拓哉議員は自殺予防の取り組み強化について質問した。神奈川県座間市で、インターネット交流サイト(SNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使い若者の自殺願望に付け入ったとみられる死体遺棄事件が起きたことに触れ、「若い人たちがSNSをツールとして悩みを打ち明け、見ず知らずの人とつながってしまうのが現代社会の一面」と指摘。こうした若者の悩み事に対応するため、従来の電話による相談窓口に加え、若い世代が主なコミュニケーション手段としているLINEを活用した自殺、いじめ相談窓口を開設するよう訴えた。

山本等士・福祉保健部長は「SNSの利用の広がりについては十分に理解している。それらを有効に活用した若年層に向けた相談情報の発信を検討する」と答弁した。