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青年国会議員便り(4)

2017 . 08 . 24

現場目線の農政をリード

党青年副委員長 矢倉克夫参院議員

1年間、農林水産大臣政務官を務めました。「農政は現場の数だけ答えがある」の信念のもと、農業者や農協などと積極的に意見交換、理解と納得に基づく現場目線の農政を訴えました。

中山間地の若手農業者の会合で出された担い手への土地集約・集積のため必要な土地改良に関する意見の趣旨を法改正に反映させました。懇談したある若手農家からは、新規に加え農家出身者(親元就農)への支援の重要性が提起され、これを受け運用改善につなげました。福島県では、少人数の農業者との懇談会を高木陽介前経済産業副大臣と断続的に開催、長沢広明復興副大臣とともに総額約47億円の農水省の風評被害対策予算成立を後押ししました。

外交でも、WTO(世界貿易機関)農業交渉の日本責任者としてスイスなどとの連携を図りました。また、アフリカ開発会議にも出席し、途上国支援を指揮するなど貴重な経験をしました。日本農業を未来に向け持続可能なものとするため、引き続き尽力します。

「財政の見える化」さらに

党青年副委員長 杉久武参院議員

昨年8月より1年間、財務大臣政務官を務め、予算、税制など重要な仕事に携わりながら、財政のあり方や、わが国の進むべき道筋について多くの見識を深めることができました。

他方、宮城、岩手、熊本などの被災地視察も精力的に行いました。復興はまだまだ道半ば。置かれた状況もさまざまですが、財政支援が復興の屋台骨であることを痛感します。復興を成し遂げるその日まで、在任中に培った知見をフル活用して、引き続き全力で支援してまいります。

また、公認会計士の経験を生かし、新地方公会計の導入を進めます。現在、大阪の市町村議員と連携し、新地方公会計について意見交換を行っていますが、来年3月末が導入の期限です。新地方公会計は地方財政を「見える化」するための重要なツール。住民サービスが適切なコストで提供されているか、少子高齢化社会における自治体経営のあるべき姿が問われています。今後も「財政の見える化」を一層推進してまいります。