ワクチン接種継続を。子宮頸がん予防法の成立主張

掲載日:2011年10月2日

松あきらさん

松あきらさん子宮頸がん予防などのワクチン接種助成や介護職員の処遇改善、子育て支援の充実など、国民が心身ともに健康に暮らせる社会の構築に向けた各種基金事業【表参照】主な基金事業が、今年度末で期限を迎えます。そこで松さんは、これらの事業の継続・拡充を強く求めました。

小宮山洋子厚労相はワクチン接種助成について「続けられるようにすることを約束する」と述べ、子育て支援充実のための安心こども基金などについても、基金として継続もしくは別の形で事実上、継続させる考えを示しました。

さらに松さんは、子宮頸がんについて「ワクチン接種と定期検診を(車の)両輪としてやれば、ほぼ100%予防できる」と力説し、これらを額国庫負担とする「子宮頸がん予防法案」について、「各党は賛成だ。民主党だけが法案の審議入りに同意していない。首相の決断でできる!」と早期審議・成立を訴えました。野田佳彦首相は「議論できるよう指示したい」と答えました。

また松さんは、今年度から無料クーポン事業が始まった大腸がん検診の検査キットで、胃がんの原因菌とされるピロリ菌の検査も可能であることを指摘し、「せっかくなので両方やるべき。同時に血液検査もやれば精度が上がる」と訴えました。厚労相は「がん検診のあり方の見直しの中で、ピロリ菌検査も検討し、積極的に取り組みたい」と述べました。

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