夢持ち活躍できる社会へ

公明新聞:2018年4月23日(月)付

介護職の処遇改善策などについて青年と意見を交わす佐々木さん=22日 青森・八戸市介護職の処遇改善策などについて青年と意見を交わす佐々木さん(右手前から3人目)=22日 青森・八戸市

佐々木さん 青森で青年と意見交わす

公明党の佐々木さやか学生局長(参院議員)は22日、青森県八戸市で開かれた若い世代との政策懇談会「ユース・トーク・ミーティング」に参加し、男女40人と若者支援策の課題などについて活発に意見を交わした。真山祐一前衆院議員、夏坂修・党県青年局長(八戸市議)らが同席した。

参加者からは、「保育士の職場で有給休暇が取りにくい」「子育てにかかる費用負担が心配」「地域生活で欠かせない自動車の税負担を軽減してほしい」「介護職の処遇改善をさらに進めるべき」などの声が寄せられた。

佐々木さんは、これらの課題に取り組んでいくことを強調。「若者の声を政策に生かし、一人一人が夢と希望を持って活躍できる社会を実現する」と語った。

佐々木さんは同日、青森市で開かれたユース・トーク・ミーティングにも参加した。

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