障がい福祉人材も処遇改善へ

公明新聞:2017年12月17日(日)付

広島市で高木副大臣

高木美智代厚生労働副大臣(公明党)は16日、知的障がい者の親の会である広島県手をつなぐ育成会(副島宏克会長)と、同県知的障害者福祉協会(米川晃会長)が広島市内で共催した集会に出席し、講演した【写真】。

高木副大臣は、政府が8日に閣議決定した「新しい経済政策パッケージ」に盛り込まれた介護士の処遇改善に触れ、「障がい福祉人材も処遇改善する。公明党が、2018年度の介護報酬改定に向け、連動する障害福祉サービス等報酬改定も、もれなく遅れなく行うよう主張した」と紹介した。

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