障がい者の食事提供加算 継続を

公明新聞:2017年12月16日(土)付

高木副大臣に栄養士会

高木美智代厚生労働副大臣(公明党)は15日、厚労省で日本栄養士会の小松龍史会長から、2018年度予算編成を巡り、障がい福祉サービスの報酬改定に関する要望を受けた。秋野公造参院議員が同席した【写真】。

小松会長は、障がい者に食事を提供する際に、刻み食や流動食で対応したり、栄養に配慮する必要がある実態を踏まえ、食事提供体制の加算を継続するよう求めた。高木副大臣は、検討する意向を示した。

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