“継続は力”で党勢拡大

公明新聞:2017年12月13日(水)付

20年連続の有権者比1%達成を喜び合う党赤平支部のメンバー=10日 北海道赤平市20年連続の有権者比1%達成を喜び合う党赤平支部のメンバー=10日 北海道赤平市

公明新聞の有権者比1% 240カ月連続達成
党北海道本部赤平支部

公明党北海道本部赤平支部(五十嵐美知支部長=赤平市議)は、11月度の公明新聞実配部数を101部とし、1997年12月度から続く有権者比1%を20年・240カ月連続で達成。10日、同市内で開いた記念の支部会には、稲津久道代表(衆院議員)が激励に駆け付け、快挙を喜び合った。

かつて炭鉱の街として栄えた同市は、札幌市から北東へ約100キロ。20年前には1万7000人ほどだった人口も、今では1万1000人弱に。人口減少が続く中、支部のメンバーは「公明党の“旗”を地域に高く掲げよう!」と愛読者づくりに奔走してきた。

支部購読推進長の木原忍さんは「毎月、“一部”に執念を燃やし、分会ごとの目標達成を着実に推進してきた」と強調。同副推進長の高橋誠さんは「国政選挙では、比例区などの党得票率で常に道内の上位。購読推進が党勢拡大につながっていると実感する」と語る。実配目標を大きく上回る成果を挙げている五十嵐支部長は「皆さんの奮闘に応えたいとの一心」と、議員と党員が一丸となった取り組みに胸を張る。

稲津氏は「“継続は力”を示す、まさに模範の闘い」と党員の健闘をたたえ、感謝した。

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