北海道岩見沢市で記録的豪雪
“道民の足”混乱
いなつ氏が現地へ
迅速な除排雪を要請
公明新聞:2012年1月17日付
北海道空知地方などの記録的な大雪を受け、公明党の、いなつ久衆院議員(次期衆院選予定候補=北海道10区)は16日、観測史上最高の積雪量を記録した北海道岩見沢市の「国土交通省北海道開発局札幌開発建設部岩見沢道路事務所」を訪れ、関係者から積雪・降雪の状況を聞くとともに迅速な除排雪を要請した。これには酒井和子、斉須正友の両岩見沢市議も同行した。
同事務所の石戸谷真逸所長によると、同市の今季の積雪量は2メートル前後に及び、これまでの1メートル80センチを上回る観測史上最高を記録したと見られる。今季の降雪量もすでに約7メートルに達し、早くも昨季を上回っている。
いなつ氏は、「市民にとっては災害に匹敵する大雪。一般道などの生活道路の渋滞を避けるためにも、迅速かつ安全に国道の除排雪をお願いしたい」と要請。これに対して石戸谷所長は「国道の片側2車線の確保を最優先していく」と述べ、早急に手を打つ方針を示した。
いなつ氏は昨年2月の衆院予算委員会で、必要最小限の排雪しか行わない「カット排雪」の危険性を指摘していた。要請の席上、石戸谷所長から、このほどカット排雪が見直されたことも報告された。
豪雪により、列車やバス、高速道路など“道民の足”への影響は大きく、JR室蘭線の岩見沢―苫小牧間では終日運転を見合わせ、北海道中央バスの23路線が朝から運休、道央自動車道の江別東IC―美唄IC間などでは通行止めが続いた。
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