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農作物への被害防げ

公明新聞:2009年10月19日付

地域住民から被害状況や要望を聞く(左から)西田氏と星野議員地域住民から被害状況や要望を聞く(左から)西田氏と星野議員

西田氏ら 冠水常襲地域を視察
埼玉・菖蒲町

 公明党埼玉県本部の西田実仁代表(参院議員)は先ごろ、農作物に冠水被害の問題を抱えている菖蒲町小林地区を訪れ、農家から被害状況や要望を聞いた。これには、星野睦明町議も同行した。

 同地区は例年、台風や集中豪雨が発生した際、川の水があふれ、隣接の栢間地区と合わせ、300?400ヘクタールの水田や畑に冠水などの被害が起きてしまう。2006年12月に発生した集中豪雨では、両地区内にあるイチゴやキュウリなどを栽培しているビニールハウスが全滅してしまうなどの深刻な被害があった。

 両地区には東西を流れる野通川と南北を流れる隼人堀川が交差し、交差部分は隼人堀川を「三十六間樋管」と呼ばれる排水管によって、約75メートルにわたり地中を流れている。

 冠水の原因は同排水管で、断面の容量不足などにより隼人堀川の水位が短時間で上がると、水が流れにくくなり、あふれるという。

 視察後、西田氏は「一刻も早く解決できるよう取り組んでいきたい」と話していた。

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