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総点検第一弾は介護

公明新聞:2009年10月4日付

井上幹事長井上幹事長

地域の声を政策に全国で「出前政調」展開
井上幹事長、斉藤政調会長

 井上幹事長は衆院選について「大逆風にさらされながらも(比例区で)800万票台に乗せたことは大きな成果」と強調しつつ、議席を大きく減らした結果については「公明党の存在感をもっと示す闘いが必要だった」として、敗因を厳しく総括し党の再建を期す考えを改めて示した。

 また連立10年については、経済や福祉、環境などで成果を挙げたと強調する一方で、「『福祉の公明党』『弱者の味方』としての役割を十分に果たせなかったのではないか、などについて今後も検証しなければならない」と述べた。
 その上で明年の参院選、明後年の統一地方選勝利をめざし、「全議員が日常活動を徹底して強化していく」と力説。「3000人を超える議員のネットワーク」の力を最大限に発揮するため、「全議員が『地域から党を再建する』との気概で全力を尽くそう」と訴えた。

 具体的には、「大拡大運動」の柱となる連続的な「総点検大運動」や大訪問対話運動、街頭演説大運動などを通じて党勢を拡大し、総点検運動の第一弾として「介護」に取り組むことを表明した。

 斉藤政調会長は、地方からの政策提言を党の政策に反映させるため、政調幹部が全都道府県に入る「出前政調」(地域政策懇談会)の開催を発表。「10月中をメドに党国会議員空白県を中心に回った後、できれば11月中に残りの全都府県へ展開する」と述べた。
 さらに、地方議員など現場からの問題提起を政策に反映する仕組みを構築していく考えを示し、「真に国民のニーズに応えた政策を発信する」と強調した。

公明新聞で党勢拡大  弘友推進委員長

 弘友委員長は、「公明新聞の拡大で、参院選勝利へダッシュ!」をスローガンに、10?12月の3カ月間を機関紙購読推進強化月間として取り組むと強調。「全党を挙げて新聞拡大に挑戦していきたい」と呼び掛けた。

 また「幅広い国民の支持を得られる党を建設するには、公明党の主張、政策をよく理解していただくことが不可欠。そのためには公明新聞を読んでもらうことが重要だ」と指摘。強化月間では、(1)全議員が実配目標を達成する(2)「分会6ポイント」を達成し、総支部・支部で有権者比1%をめざす(3)各都道府県本部で購読推進会議を定期的に開催し、長期購読を図る??の3点を柱に取り組むことを確認した。
 その上で参院選勝利に向けて「議員が先頭に立って反転攻勢の闘いを進めていこう」と訴えた。

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