公明党トップ / ニュース / 現場へ 動き語る公明議員

現場へ 動き語る公明議員

公明新聞:2009年9月22日付

上野社長(右)の案内で「観光やな場」を視察する遠藤氏(左)ら=栃木・日光市上野社長(右)の案内で「観光やな場」を視察する遠藤氏(左)ら=栃木・日光市

観光振興で地域活性化
栃木・鬼怒川川辺に賑わい取り戻す
衆院議員 遠藤乙彦氏

  地域の資源を生かした観光振興が地方の活性化のカギを握る??。少子高齢化や人口減少の影響が直撃する地方にとって、雇用と賑わいを生み出す観光振興は、地方再生への大きな力となる。こうしたビジョンを見据え、遠藤乙彦衆院議員は観光資源に恵まれた地元・栃木県を、無限の可能性を秘めた“宝の山”と期待し、観光振興に全力で取り組んでいる。

  12日には、同県日光市で鬼怒川沿いに設けられた、川の流れを利用しアユなどをとる「観光やな場」を視察。公明党の落合美津子市議とともに、やな場を管理する有限会社「船場亭」の上野六郎社長から、川魚の生息状況や観光客の現状を聞いた。

  この視察のきっかけとなったのは、昨年秋に上野社長が支部長を務める「栃木県鬼怒川漁業協同組合」から受けた陳情。「魚がとれにくくなり釣り人も減っている。何とかしてほしい」。悲痛な叫びとともに、(1)魚を捕食するカワウ対策(2)鬼怒川から農業用水を引き入れる佐貫頭首工の魚道の改修(3)ダムの放水による水質環境の悪化への対応??について相談を受けていた。

  遠藤氏は直ちに関係省庁や県に対策を要望。その結果、2008年度政府予算で遠藤氏が推進した鳥獣害防止総合対策費(28億円)などを活用し、カワウ駆除に対する同漁協の報酬金が1羽当たり1000円から1500円にアップした。

  現地を案内した上野社長は「カワウの駆除が進み、魚が増えつつある」と笑みをこぼし、「釣り人も戻ってきている。川辺に賑わいが出てきた」と感謝の報告を行った。

  遠藤氏は、他の課題についても「魚が上りやすいよう11年中に魚道を改修することが決定した。ダムの放水についても、国土交通省が地元と話し合いをする意向だ」と伝え、今後も取り組みを強めることを約束した。

  「現場の声を聞き、問題点を整理し手を打てば、必ず結果は出る」と遠藤氏。「現場の知恵を引き出すのが政治家の役目。今後も観光振興の先頭に立つ」と使命に燃えている。

週間人気ランキング
(集計期間:8月26日~9月1日)

  1. 1位
    国内で承認遅れの海外医薬品 保険適用が迅速に(2010年8月31日付)
    抗がん剤など患者の負担軽減
    公明党が推進
  2. 2位

    がん検診の助成について市長(右端)へ要望する市議会公明党のメンバー(今年1月)

    子宮頸がん予防ワクチン 接種費用を全額助成(2010年3月11日付)
    小6から中3女子を対象に 効果に期待高まる
    検診無料クーポン継続なども
  3. 3位

    ワクチン接種の効果

    子宮頸がんワクチン 広がる自治体の公費助成(2010年1月29日付)
    新潟・魚沼市など実施表明相次ぐ
    発症防止に大きな効果
    公明 承認、負担軽減を推進
  4. 4位
    発達障がい対応のデイジー教科書(2010年5月15日付)
    教員にも配布可能に
    公明の主張受け文科省"本人限定"の方針転換
    普及促進に弾み
  5. 5位

    記者会見で見解を述べる山口代表=26日 党本部

    追加経済対策を策定へ(2010年8月27日付)
    急激な円高などに対応 中小企業守る視点で
    山口代表が方針

過去のニュースをお探しの方は、「キーワード」もしくは「日付」でお探しください。

キーワードで探す

日付で探す

公明新聞のお申し込み

日本の未来、世界の明日が見えてくる
公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

最新のニュース

2010年9月2日付

日本の未来、世界の明日が見えてくる

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読