保育所の設置基準維持を
公明新聞:2010年1月28日

日本保育推進連盟 大島副会長と意見交換
『私立保育所のあり方を考える』懇談会
大島副会長(左)と意見交換する党懇談会=27日 衆院第2議員会館
公明党の「『私立保育所のあり方を考える』懇談会」(会長=坂口力副代表)は27日、衆院第2議員会館で、日本保育推進連盟の大島和彦副会長と保育所の設置基準について意見交換した。
大島副会長は、政府で現在、保育士数や設備など保育所設置の最低基準を地方自治体へ委ねる動きがあることに触れ、「地方には財政的な余裕がなく、基準が下げられてしまう恐れがある」と指摘。「子どもの福祉を大切にする公明党に声を上げてもらいたい」と述べ、国の責任で最低基準を維持するよう要請した。さらに、大島副会長は、政府は子ども手当を導入する財源を保育所整備にも回すべきだ、と強調した。
坂口副代表は「貴重な意見を頂戴した。保育の質の維持と保育所職員の処遇改善を、まず議論したい」と述べた。
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