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葛飾区議選(東京)が緊迫

公明新聞:2009年10月28日

公明、11議席死守へ猛攻を
11月1日(日)告示、8日(日)投票

 東京都葛飾区議選(定数40)は、11月1日(日)告示される。投票日は、同8日(日)。

 公明党からは、さいとう はつお(61)、丸山銀一(60)、上原ゆみえ(57)、黒柳じょうじ(56)、出口よしゆき(51)、くぼ洋子(55)、牛山(47)、あらい しょういち(57)、小山たつや(48)の9現職と、むかえ すみえ(53)、かみむら やす子(53)の2新人が出馬し、現有11議席の死守に挑む。

 定数40の中、現時点での有力立候補予定者は50人。党派別内訳は、公明11のほか、自民15(現12、新2、元1)、民主8(現2、新6)、共産6(現3、新2、元1)、諸派2(新1、元1)、無所属8(現4、新4)。

 同日に行われる区長選では、現職区長の勇退表明と民主の独自候補擁立で有権者の関心が非常に高く、投票率の大幅アップが予想される。

 また、有権者は前回より約1万人増え、当選ラインの上昇は必至。実力伯仲の大混戦の様相で、誰が落ちてもおかしくない情勢だ。

 こうした中、各陣営は、なりふり構わぬ動きを見せ、区内の至る所で街頭演説や辻立ちを展開。15人擁立の自民は、地元代議士のテコ入れで必勝態勢。前回4人当選の民主は、衆院選大勝の勢いで、区議会でも議席倍増へ8人を擁立。前回1人落選の共産は、6人を擁立し巻き返しに躍起。そのほかの諸派・無所属も支持を着実に広げる。

 これに対し、公明11氏は、衆院選から続く逆風と短期決戦の中で、苦戦。一方で、根拠のない安泰説を流され、他陣営から切り崩しの標的に。投票率のアップにより、当選ラインが上昇すると、公明候補が圏外にはじき飛ばされる可能性も。

 公明11氏の完勝には、かつてない爆発的な猛攻で支持を拡大する以外にない。

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