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葛飾区議選(東京)まで1カ月

公明新聞:2009年10月8日

公明、現有11議席死守に挑む

 11月1日(日)告示、8日(日)投票の東京都飾区議選(定数40)まで1カ月。公明党は現有11議席の死守に挑む。公明の立候補予定者は、さいとう はつお(61)、丸山銀一(60)、上原ゆみえ(57)、黒柳じょうじ(56)、出口よしゆき(51)、くぼ洋子(55)、牛山正(47)、あらい しょういち(57)、小山たつや(48)の現職9氏と、むかえ すみえ(53)、かみむら やす子(53)の新人2氏。

 現時点での有力立候補予定者は48人。党派別では、公明11のほか、自民15(現12、新2、元1)、民主7(現2、新5)、共産6(現3、新2、元1)、諸派1(元)、無所属8(現4、新4)。

 同日に行われる区長選では、現職区長が勇退を表明し、民主が独自候補の擁立を決めた影響で、有権者の関心が高まっている。そのため、先の衆院選と同様、投票率の大幅アップが予想される。また、前回より有権者が約1万人増加していることからも当選ラインの上昇は必至だ。

 こうした中、自民は危機感を強め、なりふり構わぬ動きを見せる。民主は、7人の立候補を予定しているが、衆院選で公明の約3倍の票を獲得した勢いでさらに候補者を増やす可能性も。前回1人落選の共産は、6人を擁立して巻き返しに躍起だ。そのほかの諸派・無所属も支持を着実に広げる。

 これに対し、公明11氏は、衆院選直後の大逆風と短期決戦の中で支持を固め切れていないのが現状。投票率のアップに伴い、当選ラインが上昇すると、公明候補の何人かが圏外に弾き飛ばされかねないほど、かつてない厳しい情勢だ。

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